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May 7, 2018

春のハナダイ祭り@坊津

ハナゴンベとコウリンハナダイが定番ネタという
何とも贅沢な坊津。

しかし,その他にもいろんな種類のハナダイが見つかります。

スミレナガハナダイ(メス)

カシワハナダイyg

カシワハナダイ(もっとチビ)

ナガハナダイyg

ベニハナダイ(メス)

ベニハナダイ(若オス)

ほかにも
フタイロハナゴイやアカオビハナダイなど
なんでもいるよ,坊津。

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Apr 25, 2018

浮遊マジック@紫津浦(山口/青海島)

アズキウミウシ

海藻に引っかかって物干状態。


ズルズルとずり落ちていって,


あ,落ちた…
と思ったら,落ちない???
そのまま約10秒間も浮遊状態をキープ。
その後突然プツンと糸が切れたかのように
ポトリと下に落ちました。

肉眼で見ても写真で見ても
体と海藻が何かでつながっているようでもなく,
なんだかマジックでも見せられたよう。
お見事。

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Apr 23, 2018

運命の赤い糸@紫津浦(山口/青海島)

連続夏日となったこの週末。
どこか気兼ねなく潜れるところでひと潜りと考え,
青海島へ行ってきました。

天気はよいし海も穏やかだけど,
水温はまだまだ低め(14度)ということで,
一般ダイバーは少なめでした。

船越側では著名な水中写真家さんたちがずらり勢揃い。
浮遊系ブーム真っ只中。
青海島は日本で今もっとも熱いポイントなのかもしれません。

一方わたしたちはというと,
メジャーな船越はご遠慮して,紫津浦の方で潜ります。

陸上と水中の温度差10度以上。
海に浸かると頭がキンキンしてきます。

海藻繁茂の時期は過ぎ去ったようで,
岸近くの海底にはフクロノリの残骸が一面を覆っていました。
慎重に移動しているつもりでも,
フィンの動きでたちまちまき上げてしまいます。

幸いなことに透視度はそれほど悪くなく,
5〜6m先くらいは見通せます。
十分です。

シワホラダマシ & カイウミヒドラ 

初見です。
ヒドラの群体がのそのそと移動するのを見て,
何とも不思議だったのですが,
下の方から管状の軟体がにょきーっと出てきていることから,
おそらくは貝の仲間にヒドラがくっついているんだろうと
予想はできてました。

手持ちの図鑑を調べてみると
すぐに正体が明らかになったので,
意外と有名な共生種のようです。

こちらに詳しい記事がありました。

カイウミヒドラはシワホラダマシだけに付着するそうで,
似たような貝がたくさんある中で
どうやってシワホラダマシだけを見分けるのか,
そのメカニズムはまだ解明されていないようです。
もちろん偶然であるはずはないのですが,
私たちにはその答えを知る術がありません。

私たちがその理を知ろうが知るまいがおかまいなく,
両者を結びつける運命の赤い糸は,
この広い海の中で確かに繋がっているのです。
ああ不思議。

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Apr 14, 2018

キレイと見るか,キモイと見るか。@坊津

ピンク地に水色のホヤが目に入って,
パッと見綺麗だなとは思ったのですが,
やがて鋼の錬金術の人形兵に見えてきてしまいました。

ワモンクラベラ in イタボヤ

奇声を発しながら,我先にと飛び出してきそうです。
キレイと見るか,キモイと見るか。

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Apr 7, 2018

引っ込み思案@坊津

なかなか表に出てきてくれない生き物たち。

サクラテンジクダイ

岩の隙間に入り込んでいて
表舞台に現れることはほとんどありません。
シャイな割には体の内部は全てオープン。

ジョーフィッシュ

こちらもとってもシャイで,
巣穴から全身出てきてくれることは滅多にない。
そういえば,以前アニラオでロナルドがいけない技を使って
ジョーフィッシュをもろ出しさせてるのを見ました。

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Apr 2, 2018

猛毒注意@坊津

海の中では,極力肌を露出しないようにしています。
チクッときたらあっという間に赤く腫れてたりするんで。
皮膚が腫れたり,かゆくなったりするくらいならまだしも,
うっかりすると生き死にに関わるような猛毒をもった生き物たちも多いので,
撮影中も周りに気を配ることが必要です。

ヒョウモンダコ

綺麗な青色の輪紋が特徴の小さなタコ。
唾液にフグと同じ猛毒のテトロドトキシンを含むので,
咬まれると死の危険もあります。

オーストラリアでは死亡事故例があるらしく,
殺人ダコと呼ばれたりもするそうですから,
日本でも発見されただけでニュースになります。

近年,福岡の沿岸でもしばしば目撃されるようになり,
注意が呼びかけられています。

ヒョウモンダコにご注意ください!(福岡県農林水産部水産局漁業管理課)

漁などでまぎれて捕獲されたものについては,
殺処分するようにと関係機関が指示しているようです。

ヒョウモンダコの発見について(平成29年6月2日福岡市農林水産局)

いやいやお願いです。逃がしてください。

アカホシカクレエビ on ウデナガウンバチ

ウンバチは「海蜂」からきた名前です。
このイソギンチャクの刺胞にも強い毒があります。
撮影に夢中になって触ると大変。

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Mar 31, 2018

春の坊津

桜の季節。
福岡はいつもならこの時期雨風が強くて,
あっという間に花が散ってしまうのですが,
珍しく好天続きで花見シーズンの息が長い。

ようやく春になってどこせんも冬眠から目覚め,
坊津へと出かけてきました。

気温は20度越えのポカポカ陽気ですが,
水温は17度とまだまだ低め。
ロクハンに入浴剤を忍ばせてなんとかしのぎます。
その代わりに透明度はかなり良好。



ハナゴンベyg.

昨年からまた新顔のハナゴンベが居着いたそうです。
ハナゴンベはこのくらいまでが可愛い盛りで,
もうちょっと大きくなると途端に反抗期を迎えた面構えになります。
ま,そんな表情の移り変わりを見るのも楽しいものです。

もう一枚

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Jan 17, 2018

軒を貸して母屋をとられる@アニラオ/ヴィスタマール

大沢さんと話していて,
モエギハゼspが見られるポイントがあるということがわかり,
ぜひにとリクエストしました。
そのポイントはリゾートを出て右側,マトポイントと港の間にある
ヴィスタマール(Vistamar)というところです。
水深40mのところから垂直の壁が30mくらいそびえ立っていて,
モエギのあとも壁沿いをゆっくり上がってきながら
ベニハゼなんかも狙えそうです。
いかにもおもしろそうで,わくわくします。

朝になってうちのボートがモエギハゼsp狙いだということを
別のボートのグループが聞きつけたようで,
急遽「うちも便乗させてもらおう」
ということになったらしく,
総勢10人のカメラ派ダイバーが,
同じポイントに同じ被写体目的で同時に潜ることになりました。

この時点でいやーな予感がしていたのですが,
当然その予想は的中することになるのです。

エントリー後,しばらく様子を見ておこうと思い,
他のダイバーよりも少し水深を上げた状態で俯瞰していました。

すぐにロナルドがモエギハゼspを見つけたらしく,
近くのダイバーに教えてあげますが,
呼ばれた人以外もそれに気づいて一斉に群がります。
たちまち目の細かい砂泥が巻き上がり,
一面がもわもわーっとしてきます。

みなさん我先にとバタバタしながらグイグイ寄っていくもんで,
あっという間にモエギは引っ込んでしまい,
ほんの1,2分で撮影タイム終了です。
そして後には煙幕が残されます。

何カ所か群れてる場所があったようですが,
ロナルドが指し示すたびに
わーっと群がってー,引っ込めてー,もわもわーの繰り返しです。

ロナルドは「待って」のサインを出したり,時には力づくで引き離したりと,
一生懸命ダイバーを振り分けようと奮闘しますが,
誰も言うことをきく気配がありません。
特に「便乗組」の方々は,遠慮するどころか
私たちをさておいての傍若無人状態です。
便乗を通り越して完全に乗っ取りです。

そして,ひととおり全部の群れを引っ込めてしまうと,
ようやく気が済んだのか,あきらめたのか,
唯一ダイコンの警告にだけは従順なのか,
みなさん浮上していきました。

その間約15分。
少し浅い水深を保っていたとはいえ,
私自身のダイコンの表示もあまりよろしくない状態になっていましたが,
せっかくリクエストしてて,一目も見られないのもしゃくだと思い,
嵐の過ぎ去った水底に目を凝らしました。

これか!

モエギハゼsp

ちびっこだ。かわいいけどまだきれいじゃない。


これは背びれが開いてない。


成魚とチビのペア。でもやっぱり開いてない。


開いた!けどピンが甘い。

この時のモエギの撮影時間はわずか1分間。
とても満足のいく写真は撮れませんでしたが
さすがに「これ以上この水深にいると,
あとあとのダイビングにひびいてくるぞー」
とダイコンが警告してくるので,
泣く泣くその場をあとにしました。

速度に気をつけて,ゆっくりゆっくりと浮上。
見るからにおもしろそうな壁も完全スルー。
覗き込みたい穴を横目で見ながら
カメラを一切構えることなく,
安全な水深までただただ浮上するのみ。
思い描いていたダイビングとはほど遠いものとなってしまいました。

軒を貸して母屋を取られる。
してやられたそんな気分です。

便乗させてもらうって,おこぼれに与るってことじゃないですかね?
大人なら常識だと思うのですが,
あまりにもモエギに興奮して我を忘れたのでしょうか?
それともはなから潜ってしまえば早い者勝ちの
突撃体勢のつもりだったのでしょうか?
イケイケどんどんのダイビングでどれだけ得られるものがあるのでしょうか?
お見受けしたところかなりのベテランダイバー風だったのですが,
それは私の見当違いだったようです。

ま,いいケロ。
また次回,今度はこっそりリクエストして
ゆっくり撮らせてもらいましょう。
次の日ケロリ。です。

 

Jan 9, 2018

フラッシャー・ハント@アニラオ/ダイブ・ソラナ

アニラオにきとっちゃけんフラッシャーば撮らな帰れんめーもん。
(訳:アニラオに来ているからにはフラッシャーを撮らずして日本へ帰れません。)

ゲストが私たちだけならば,
滞在中2,3度はチャレンジしたいところですが,
他にもゲストがいらっしゃる手前そういうわけにもいきません。
1回きりのチャンスですので他には一切目もくれず,
ベラポイントにほったらかしにしてもらいます。

ルソンイトヒキベラ

オス同士が高速でスクランブルしながら鰭を広げて競り合います。
まるで刃でつば迫り合いをしているかのようです。
残念ながら決定的瞬間は撮れません。

ラインスポットフラッシャーラス

後ろのニセネッタイスズメダイ?と比べてみても
意外とサイズが小柄なのがわかります。

鰭を閉じているときはこんな感じ

モヒカンヘアーが雨に濡れてへたれた感じ

何十枚も撮って1枚いけるかどうか。

ピンクフラッシャー

体が黄色くなってやる気満々です。

果たして60mmだったら今よりも撮れるのだろうか?

 

Jan 7, 2018

砂地を彷徨う小さきもの@アニラオ/ロナルド・ガーデン

奥様が自分で見つけた被写体を撮っていると,
ロナルドがこっちに来いと呼んでいる。
奥様はこれ撮ってるんだけどって渋るけど,
ロナルドはいーやこっちに来いという。
はいはい,そんなに言うなら行きますよ・・・

オキナワハゼーーー!!!

グッジョブ,ロナルド!
体長約1cmですよ。

ん?カメラ目線?

カメラに向って凄いスピードでグイグイ寄ってきます。

こっちが後ずさりしながら撮るのでたいへん。

体むき出しのままじゃ身が危ういんで,
隠れられそうなところに向っていくぞってなもんで,
カメラの下に潜り込もうとしているらしい。

ふー,ひとまずここで休憩

そういえば,1枚目の写真で分かりましたが,
尾鰭が上半分食いちぎられています。
弱肉強食の世界。
オキナワハゼも身を守るのに必死なのですね。

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Jan 5, 2018

ウミエラに宿るものたち@アニラオ/ロナルド・ガーデン

ロナルド・ガーデンの砂地ににょっきりのびてるウミエラに
エビ・カニの仲間がついていました。

エボシカクレエビの仲間?

カニダマシの仲間

ホストはトゲウミエラでしょうか。
元気なくしぼみかけです。
身を隠したいけど隠せる場所がなくて体がむき出しです。
何とはなしに所在無さげで困っている感じ。

 

Jan 4, 2018

アニラオ通いは贅沢の始まり@アニラオ/ロナルド・ガーデン&マト

以前はシークレット・ガーデンで,
激流に耐えながら撮ったりしてましたが,
ロナルド・ガーデンやマトポイントで
ゆっくり撮影できる被写体を紹介してもらいました。

リボンリーフゴビー成魚

サイズは25〜30mmくらい。
胸びれから後ろの体側にはラインがなく,
うろこがくっきりとしています。
第1背びれが立派に伸長しています。

リボンリーフゴビー幼魚

サイズは15mmくらい。
胸びれより後ろの体にも白ラインがあります。
背びれがわずかに伸長しています。

リボンリーフゴビー極チビ

サイズは5mmくらい。
白ラインがくっきりとした黒で縁取りされています。
胸びれと背びれにも縁取るようにして白ラインが入っています。
背びれの伸長はまだ始まっていません。

今回のアニラオですっかりちびっこにはまってしまって
成魚はさておきってなことになってしまいました。
アニラオ通いは贅沢の始まり。

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