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Jul 11, 2017

視線の先には@紫津浦

アサヒアナハゼの幼魚がひとつところにホバリングして,
じっと何かを見つめている様子。

アサヒアナハゼ yg.

視線の先に何があるのかと辿ってみた。
が,特に何も,ない。

可愛いから,許す。

 

Jul 9, 2017

トラハゼ?@紫津浦

ハオコゼの他に,この魚も今回多く見られました。

マトウトラギス

温帯種でサンゴ礁域をのぞく南日本の浅海砂泥底に生息するとあります。
薄暗い砂泥地で青紫色に輝く腹部が特に目立ちました。
その他にも,背鰭を縁取る白と朱のツートン模様,
目の下に鋭く刻まれた斜めライン,
そして,名前の由来となった尾鰭の付け根の眼状斑と,
一見すると地味だけど,
随所にセンスの良いアイテムを取り入れていて,
只者ではない奴です。

繁殖期を迎えているのでしょうか?
ペアでいるところをよく見かけました。

釣り好きの義父が写真を見てトラハゼと呼んでいました。
トラギスですよと言いましたが,
地方の呼び名でトラギスのことをトラハゼと呼ぶところもあるようです。

 

Jul 5, 2017

ハオコゼラッシュ@紫津浦

悪夢のような現実の話の続き。

タンクは4本準備していただいていたのですが,
ダイビング予定地がごく浅いポイントだったので,
ひとり1本ずつでいいか,
と2本だけ車に積んで出発したわけです。
そして,見事にその2本が空タンクで,
残してきた2本のタンクは満タンクだった次第。

奥様からは,貧乏くじ野郎と散々罵られました。

持った感じ,確かに重さの違いを感じたのですが,
いつもパンパンに入れておいてくださるタンクなので,
まさか軽い方が空タンクだとは微塵も疑わず,
またまた,こっちのタンクはすっげーパンパンに入ってるよ,
でもそんなに深くないし,こっちで十分。
なんて思っていたわけです。

タンク借りたらまずは残圧&Oリングチェック。
これ基本中の基本ですね。
いまだにこんなことでミスってます。

ハオコゼ

でっかい奴


ちっさい奴


正面顔はやはりぴょこたん(アゴヒゲオコゼ)そっくりです。

 

Jul 3, 2017

夢で潜れたら@どこか

思うように潜りにいけない日々が続く時,
せめて夢の中で潜ることができたなら,
鬱積した気分もいくばくかは晴れることでしょう。

しかし悲しきかな,なぜか夢の中では潜れないことが多いのです。
しかも不思議なことに,夫婦そろって似たような夢を見るのです。

予定したメンバーがなかなかそろわないとか,
自分の器材だけがどこにも見当たらないとか,
突然ボートのエンジンが故障したとか,
カメラのセッティングが終わらないとか,
何かしらの障壁が生じて,
いつまでたっても潜り始められず,
結局そのままそのうち目が覚めてしまうのです。
なんて意地の悪い夢。

幸いなことに,現実にはそのようなことはありませんでした・・・
・・・これまでは。

そう,そんな悪夢のような出来事が,
ついに現実になってしまったのです。

初めての玄界灘ボートダイビングの予定が,
突然のボートトラブルでやむなく中止との連絡が入り,
急遽貸していただいたタンクでビーチダイブをしようとしたところ,
潜る直前になってまさかまさかの空タンク発覚。
タンクを交換しに舞い戻って一思案。
志賀島はトライアスロン開催で交通規制中,
その影響で恐らく近郊のショップは恋の浦へ大集結に違いない。
完全に出遅れ状態の今から移動して潜るとなると・・・
考えた挙げ句決定した行き先は,
紫津浦でした。

現地到着したのは12時をとうに過ぎたころ。
現着から潜水開始までの時間は,
恐らくどこせん史上最短記録。
ここでカメラ水没なんてことになったら
それこそ目も当てられません。
大丈夫。浸水してない。
目も覚めない。
やっと,やっと,潜れました。

この日エントリーして最初の1枚。

イソギンチャクのチビ


アマモにつかまっているところを真横から。

まるで綱渡りみたい。
この日のうちみたい。

 

Jun 25, 2017

ダイダイダイダイダイダイダイダイ@長崎漁港沖

今回初めて見たウミウシ


オレンジ色の体に,閃光が走ったような白く不規則な網目模様。
その模様が印象深く,どんな名前がつけられているのだろうと,
興味津々で図鑑を調べました。
結果名前は・・・「ダイダイウミウシ」。
えっ,それだけ?
背中の網目模様は完全スルー。
理由は定かではありませんが,
中にはこの網目模様のない個体がいるそうなので,
持たざる者への配慮がなされたものと思われます。
まあシロとかアオとかキイロなんていう殿堂入りの普通種もいますから,
こういう名前がつけられるのも光栄なことなのかもしれません。

あっちもこっちも繁殖活動に精を出していました。

4個体合わせると,
ダイダイダイダイダイダイダイダイウミウシ。

 

Jun 23, 2017

Cutie Fighters@長崎漁港沖

浅場には,マツバギンポたちが,
のーんびりとしたひとときを過ごしていました。

マツバギンポ

おとぼけ顔

平和な昼下がり。

ややあって,空気がもとい水気が一転,
何やら不穏な雰囲気が漂ってきました。

2匹がにらみ合いの緊張状態に。

そのまま5分経過。互いに一歩も譲らず。

突然片方が先制攻撃!

会心の一撃にビビったのか,
もう一方は一目散に巣穴に逃げ帰ってしまいました。

寸止めルールでって言ったのに・・・。
当てたよ。あいつ当てた。

とうわずった声でアピールしておりました。

 

Jun 22, 2017

長崎ボートダイブ@長崎漁港沖

梅雨入りした後もしばらくいい天気が続いていましたが,
ようやく本格的な梅雨らしくなってきました。

6月はなにかと潜れない状況に陥ることが多いのですが,
急遽長崎の海だよりさんに連絡をとって,
ボートダイビングに合流させていただきました。

ポイントは,前回に引き続き,新長崎漁港沖です。

海だよりの中村さん曰く,
今年は珍しくホンダワラが水深15m付近まで繁茂しているそうで,
いつもとは違う風景が広がっているとのことでした。

ニシキウミウシ

ホンダワラのてっぺんにのって,
ゆーらゆーらとのんびり波に揺られていました。

 

May 16, 2017

ヒトスジギンポ婚姻色@坊津

浅場ではニラミギンポと並んで数多く見かけるヒトスジギンポ。
でも,今回はいつもと違って様子が一風変わっていました。

ヒトスジギンポの婚姻色(らしい)

いつもは背中側が黒くてお腹側が白く,くっきりツートンですが,
顔もお腹もなんだか薄汚れたように黒っぽくなっています。

傍目からすると,いつもの方がスッキリ綺麗な印象がしますが,
本人たちにしてみれば,こっちの方が全身全霊をかけて気張ってる姿なんでしょうね。

 

May 15, 2017

オオメハゼ再び@坊津

浅場の岩のすきまに隠れています。

オオメハゼ

けっこう大胆に全身出てきてくれます。

昨年の夏に見た個体
よりも若いようです。

 

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