Blog

ダイビング

台風には挑まないPART2@錦江湾

長崎を潜った翌日は移動のみ。 北上する台風と入れ違いに南下して鹿児島入りです。 ハイスピード台風だったおかげでさほど影響は長引かず, 1日おくと,思いのほかすんなりと潜ることができました。 ここ最近何度かフラレていたので, 久しぶりの錦江湾...
ダイビング

台風には挑まないPART1@長崎

この時期次から次に日本にやってくる台風。 三十六計逃げるに如かず。 ダイビング器材とカメラ機材を車に積み込んだら, 台風進路予報とWindyアプリ首っ引きで さすらいダイビングのスタートです。 1日目は長崎へ。 久しぶりに海だよりの中村さん...
日々雑記

一気十輪月下美人

ここ数日,30度を軽く越える猛暑日が続いています。 この暑さを物ともせず, 月下美人が開花ラッシュです。 今晩はどこせん家史上最多記録。 10輪同時開花です。 ひと鉢の開花数も6輪と過去最高を記録しました。 10輪ともなると香りも相当なもの...
ダイビング

梅雨明け日本海へ@青海島

九州北部もようやく梅雨明けし, ここ数日夏らしい天気が続いています。 そんな中,久しぶりに青海島へ行ってきました。 太平洋側は台風6号の影響が強かったようですが, 日本海側は極めて静穏。 絶好のダイビング日和です。 1本目は船越へ。 ハナタ...
日々雑記

夏至に訪れしもの

なんやかんやで潜りにはいけず。 住処付近をうろうろとしています。 とうとう福岡は梅雨に入らないまま 夏至を過ぎてしまいました。 観測史上これまで最も遅い梅雨入りは6月22日とのこと。 新記録確実となりました。 6月下旬というのに朝晩は肌寒さ...
ダイビング

令和ファーストダイブ@坊津

令和時代の幕開け。 最初のダイビングはやはりここ,坊津です。 去年に比べると水温は高めですが, まだまだ生き物たちは少なめといった感じです。 ミズヒキガニのペア 改元記念でめでたい被写体。 コクテンベンケイハゼ 口を開いて何か言いたげなのも...
ダイビング

平成ラストダイブ@錦江湾

平成時代最後のダイビングの地は錦江湾となりました。 ブラックアカオビハナダイ 妙に黒ずんだアカオビハナダイです。 けっこう貫禄があります。 サクランボウ 大きい個体よりも小さめの個体が目につきました。
ダイビング

台風相手に一喜一憂@坊津

台風一過の坊津。 清々しい秋の青空が広がりました。 海の方も思いの外早々と落ち着きを取り戻してくれて, なんとか潜ることが出来ました。 が,さすがに台風の影響で 水中景観が変わってしまったところもちらほら見受けられます。 とりあえず,ハゼの...
ダイビング

ナガシメとオニごっこ

錦江湾のベニハゼツートップ ナガシメベニハゼ オニベニハゼ ナガシメベニハゼとオニベニハゼの鬼ごっこシーン。 なんちて。 ナガシメとオニベニがコラボで狙えるのは ここをおいて他にはない(かもしれない)。 今回はナガシメ越しとなりましたが, ...
ダイビング

この地に生きる決意の証@錦江湾

この時季にしか見られない期間限定の姿。 ネジリンボウの極チビ(15mm) 親しみを込めてチビリンボウと呼んでいます。 第一背鰭第二棘がピーンとまっすぐに伸びているのが決定的な特徴です。 ヒレナガネジリンボウのそれとは違い,色が白です。 とこ...
ダイビング

テヅルに隠れるスズメダイ@坊津

ちょい深場のテヅルモヅルに身を寄せていた 小さなスズメダイを見つけました。 ナミスズメダイの若魚 一見するとヤマブキスズメダイかなと思ったのですが, 何かちょっと違う。 調べてみると,同じクラカオスズメダイの仲間でした。
ダイビング

可愛さ余って憎さ百倍@坊津

浅場の岩場を見慣れぬ魚が泳いでいました。 体長10cmほど,まだあどけなさが残る幼魚から若魚といった感じです。 口元から尾鰭にかけて一直線につながる太い黄色帯が特徴的で, 目立ってしょうがありません。 体つき顔つきの特徴からフエダイの仲間で...
ダイビング

待ちかねた繁殖の気配@坊津

ヤシャハゼやヒレナガネジリンボウ,ホタテツノハゼなど 共生ハゼたちが目白押しのポイントを教えてもらい, さあハゼ三昧に浸ろうといざ海底に降り立った瞬間, 岩陰にいた鼻っ面が黄色いベラが目に入りました。 クレナイイトヒキベラの若魚(雌?) お...
ダイビング

砂地に実るハゼ豊作@坊津

およそ2か月ぶりに坊津です。 7月に訪れたときにはまだまだ水温が低くて ハゼの出がいまいちでしたが, 今回は元気いっぱいに飛びまわっていました。 ヤシャハゼのペア 少し前まではヒレナガネジリンボウと同居していたそうですが, 凶暴に噛みつき攻...
ダイビング

ただものだもの@柏島

ヒトデをひっくり返せば大抵見つかる ごくごく普通種ですが, 宿主のヒトデの色合いや突起の塩梅によって, 俄然いい被写体になってくれます。 ヒトデヤドリエビ ただものだものと素通りするのは早計。 たかがただもの されどただもの
ダイビング

表紙を飾る者@柏島

この風貌,このシチュエーション, とっても見覚えのあるエビ。 いつも頼りにしている図鑑を手に取ると, すぐそこに答えが。 ワライヤドリエビ 堂々「サンゴ礁のエビハンドブック」(峯水亮・著)の表紙を飾っています。 なんとまあそっくりのシチュエ...
ダイビング

助けが必要@柏島

自力で撮るとなると,かなりハードルが高い。 ガイドのメグさんにがっつりサポートしていただきました。 テヅルモヅルエビ 脱力してるとこ
ダイビング

強そう,だが小さい@柏島

初見のエビです。 サンゴヒメエビ 体に対して不釣り合いな程ハサミ脚が大きくて いかにも屈強そうな風貌だけど, いかんせんとても小さい。 右体側が奇妙にふくれているのが気になります。 抱卵なのかな? いや寄生虫かな? 写真だけではよくわからな...