ダイビング

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表紙を飾る者@柏島

この風貌,このシチュエーション,とっても見覚えのあるエビ。いつも頼りにしている図鑑を手に取ると,すぐそこに答えが。ワライヤドリエビ堂々「サンゴ礁のエビハンドブック」(峯水亮・著)の表紙を飾っています。なんとまあそっくりのシチュエーション。表...
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助けが必要@柏島

自力で撮るとなると,かなりハードルが高い。ガイドのメグさんにがっつりサポートしていただきました。テヅルモヅルエビ脱力してるとこ
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強そう,だが小さい@柏島

初見のエビです。サンゴヒメエビ体に対して不釣り合いな程ハサミ脚が大きくていかにも屈強そうな風貌だけど,いかんせんとても小さい。右体側が奇妙にふくれているのが気になります。抱卵なのかな?いや寄生虫かな?写真だけではよくわからない。
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キラリ☆アイメイク@柏島

この眼で見つめられたら素通りすることは絶対不可能。ヒメニラミベニハゼ銀色アイメイクに釘付け。ふわり跳んだ。だいたいいつも着底しているので見つけやすくて撮りやすい。ただし,砂バックになりやすいのが難点。この時はちょっとだけ背景が綺麗に見えまし...
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入れてください,入れません@柏島

砂地には,ルーキーのちびっこハゼたちの姿がチラホラ。中には未だ自分の住まいを決められず,お困りの様子を見せるものも。速い潮の流れを必死にこらえながら,近くにあった物件にルームシェアをお願いしています。ルーキーヒレナガネジリンボウとネジリンボ...
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星の王子様@柏島

浅場で被写体を探してうろうろしていると,ガイドのメグさんが,小さな白いウミウシを見つけて石っころの上にのっけてくれました。シロイバラウミウシ小さな星の上をイメージして石の縁が円弧になるような方向から背景を黒抜きで撮影しました。
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撮るの難しい@柏島

どこせんアイドルメンバーの一員です。クダヤギクモエビ最近はなかなか目にすることがありませんでした。クダヤギの中に隠れている上にハサミ脚が長くて,非常に撮りにくい。初めて潜った坊津で紹介してもらって以来ずっとアイドル級なのですが,未だに美しく...
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ひょっこりにほっこり@柏島

小さな生き物たちが身を潜めつつこちらの様子をうかがっていたり,時折ひょっこり姿を現す仕草は,見ていてひょっこり,じゃなかったほっこりします。テンクロスジギンポミナミギンポアカホシイソハゼ?かなりひょっこり見たくないひょっこり↓↓↓↓↓↓↓↓...
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束の間爽快ブルー@柏島

今回の柏島は,ラッキーなことに連日好天続き。さらにはいい潮が入ってきて透明度もぐんと上がりました。普段見通し5m以下などはざらなので,若干濁っていてもさほど気にはならないのですが,さすがに船上から海底がきれいに見えると,それだけでテンション...
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誕生前夜@柏島

求愛・産卵シーンに負けず劣らず旬なネタ。孵化が近い卵の写真もいくつか撮れました。カミソリウオの抱卵カモハラギンポ育卵中ニシキフウライウオの抱卵トラフコウイカの卵卵の中でけっこう動いていて,もうハッチアウト間近という感じでした。まー当然のこと...
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夕暮れ時のラブシーン@柏島

魚たちの産卵シーンが狙えるということで3本目の時間帯を繰り下げ,サンセットダイブへ向いました。潜降してすぐにヒメテグリの求愛シーンに遭遇。ヒメテグリの求愛オスの必死の形相が笑えます。それに比べてメスの素っ気ないこと。やがて,キンギョハナダイ...
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Summer Tour 2018 @柏島

2年ぶりに柏島へダイビングツアーに出かけました。お世話になったサービスはおなじみの「SEAZOO」さん。今年6月から店舗兼ゲストハウスがNEWオープンしており,どんなお店が出来上がったのか,楽しみいっぱいでした。できたてほやほやの新店舗は,...
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母艦沈没@坊津

ボート下に落ちてたユウレイクラゲに数匹のハナビラウオが寄り添っていました。ハナビラウオ漂っているところを中性浮力を保ちながらしかもクラゲの触手に戦々恐々としながらの撮影は大変。このクラゲは瀕死の状態だったのか,海底にすっ転がってたので,撮影...
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昔撮ってたやつやん@坊津

浅場で見つけたスズメダイの幼魚。なかなか名前を特定できず,図鑑とにらめっこ。2日たってようやく解明しました。オキナワスズメダイyg調べてみると,昨年奄美大島で撮影してました。以前のログ自分で撮ってて,自分で調べてて,自分でブログ載っけてて,...
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中潮の坊津は・・・@坊津

坊津あるある。中潮の坊津は大潮以上に激流。潜ってみたはいいものの,身の置き所にひと苦労。ろくろくシャッターを切ることもできず,行きの10倍の時間をかけて浅場へ逆戻り。重量級のカメラセットは本来の役目を果たせないまま修行のための重荷へと早変わ...
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魅惑の鬼紅@錦江湾

黄金色に輝く妖艶な姿を思い描きながら,するするすると吸い込まれていくように錦江湾の深みに落ちてゆく。いつもながら水面付近は濁りが強い。深度を下げるにつれてわずかながら透明度が上がっていくが,それを打ち消すようにみるみる薄暗くなっていき,まわ...
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アメちゃんよ〜@錦江湾

早朝に福岡を出発し、途中休憩も最小限にとどめて九州自動車道をひたすら南下。レンタルタンクを積み込んでフェリーで桜島に渡りエントリーポイントに到着する頃にはもうすでにお昼近くになっています。いつも先客が数名。全て釣り目的の方々です。トラブルを...
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ベイビーイーター@錦江湾

クマノミとイソギンチャクの共生関係は、ダイバーでなくても多くの方がご存知だと思います。逆にクマノミ以外の魚たちは刺胞毒をもつイソギンチャクのことを警戒し、自分から積極的に近づくことはほぼほぼないと思うのですが、こいつらはまるで違います。キン...