Aug 14, 2019
台風には挑まないPART3@坊津
台風に取り囲まれた日本。
夏のダイビングは台風との闘い?
いえいえ台風に挑んでも勝ち目はありません。
上手にかわすフットワークの軽さが大切です。
長崎,錦江湾に続いて坊津へ移動します。
イナズマヒカリイシモチ(卵もち)
ようやく口内保育中の個体に会えました。
1週間ほどで孵化するそうです。
近くにいたもう一匹の成魚。
ペアのメスのほうでしょうか?
これで自信もって繁殖地と言えますね。
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コメント2件
どこせん | 2019.08.15 12:27
moguritaoshiさん
台風シーズンは陸移動が無難ですので,
車で回れるエリアをハシゴしました。
この時期坊津はハナダイの幼魚たちで賑やかです。背景の岩肌が色彩鮮やかで幼魚たちを引き立ててくれます。
イナズマヒカリイシモチの卵は産みたてのようでした。
イナズマヒカリイシモチが坊津に定着していることには,水族館の方も驚いていたそうです。
ホストはまさしくテヅルモヅルなんです。
坊津の某ポイントにはほどよい深度にテヅルモヅルが群生してて,
それだけでも珍しいらしいのですが,
さらにそこにイナズマヒカリイシモチが宿っているというレアシーンに出会えます。
moguritaoshi | 2019.08.15 0:22
おっと!九州縦断ダイビングツアーですね。
錦江湾とは異なり、ぐっと綺麗なハナダイ達に
癒されそうです。
イナズマヒカリイシモチが坊津でも見れるとわ。
びっくりな魚の多様性です。口内卵は産み立てですかね? まだ発眼していない感じですね。
そうそう、これ変わったホストですね、なんか一瞬テヅルモヅルかと思ってしまいました。。。