しょっちゅう惑う@坊津

写真を撮って図鑑で名前を確認してログ付けしてってことを
潜るたんびに繰り返しやってますが,
紛らわしいものや結局特定できないものがひっきりなしに出てきます。

ラオメネス コルヌトゥス?(Laomenes cornutus


アンボン・クリノイド・シュリンプって呼んでたらバサラカクレエビってなって,
バサラカクレエビだと思ってたのが実はラオメネス コルヌトゥスだったなんて,
まいどまいど更新される情報や我が勝手な思い込みに揺り回されています。

歴史上の人物の名や肖像が実は違ってたってことが明らかになって,
大きなニュースになって世間を騒がすってのはよくありますが,
小さな生き物たちの種の区別が明らかになっていくのも
我々にとっては意外と大きな衝撃をもたらしたりします。

「しょっちゅう」って言葉が漢字変換されなくて,
「あれっ?方言?」なんて思って調べてみると,
意外な語源や由来だったりするのを発見するのもまた楽しいものです。