祝300本 ― 2006/06/10 23:32
久々のダイビングです。
今日は,長崎・辰ノ口で潜りました。
北部九州は晴れの予報だったのに
朝からずっと曇り空。少し肌寒い天気でした。
でも,海は静かで落ち着いていました。
透明度は5mくらいで水中は少し暗かったけど,
生き物たちは種類も多く活気に満ちていて
潜っててとても楽しいダイビングでした。
そして,どこんじょうせんすいくらぶのふたりは,
この日が300本の節目でした。
ダイビングを始めた頃は,
300本なんて途方もない数に思えたけど,
今となっては,「祝300本」などと大げさに言うのも
自分で書いておきながら何となく面はゆい。
まあ,継続的に潜っていればこその節目ですから,
ふたりでこっそりビールで祝杯をあげました。
明日は志賀島に潜りに行く予定です。
少し早めに切り上げて,
志賀島温泉「金印の湯」でお湯につかって帰ります。
写真は岩のくぼみで見つけたオキナワベニハゼ。
真横の姿をとらえたのは初めてかも。
あんまり粘るからサービスしてくれたのか,な?
**************************************
どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
今日は,長崎・辰ノ口で潜りました。
北部九州は晴れの予報だったのに
朝からずっと曇り空。少し肌寒い天気でした。
でも,海は静かで落ち着いていました。
透明度は5mくらいで水中は少し暗かったけど,
生き物たちは種類も多く活気に満ちていて
潜っててとても楽しいダイビングでした。
そして,どこんじょうせんすいくらぶのふたりは,
この日が300本の節目でした。
ダイビングを始めた頃は,
300本なんて途方もない数に思えたけど,
今となっては,「祝300本」などと大げさに言うのも
自分で書いておきながら何となく面はゆい。
まあ,継続的に潜っていればこその節目ですから,
ふたりでこっそりビールで祝杯をあげました。
明日は志賀島に潜りに行く予定です。
少し早めに切り上げて,
志賀島温泉「金印の湯」でお湯につかって帰ります。
写真は岩のくぼみで見つけたオキナワベニハゼ。
真横の姿をとらえたのは初めてかも。
あんまり粘るからサービスしてくれたのか,な?
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
小笠原への道 ― 2006/06/07 20:03
小笠原へのダイビングツアーの手配は,
福岡出発のパッケージなどもちろんあるはずもなく,
当然全て個人手配しました。
しかし,そこは,小笠原と言えど国内。
行き先が決まってしまえば,
あっという間に手配は完了しました。
まずは,小笠原丸の予約。
ネットで2等船室を確保しました。
http://www.ogasawarakaiun.co.jp/
上級クラスは料金が跳ね上がるので2等で我慢。
往路・復路を個別に予約が必要です。
予約完了の確認メールが届き,
あとは,指定口座に運賃を振り込めば,
チケットが送られてきます。
次に宿の手配。
小笠原村観光協会
http://www.ogasawaramura.com/
で宿情報を調べ,定員が少なめで
落ち着いて過ごせそうなところに決めました。
http://www.ogasawaramura.com/ad/noa/index.html
ペンションの「のあ」さんです。
そして,ダイビングサービスの手配。
DSは初めから決めてました。
FISH EYEさんです。
http://www.h5.dion.ne.jp/~fisheye/
もちろん一度も利用したことはありませんが,
どこせんぶろぐ常連のリカさんが利用していて,
レポートを参考にさせていただいたところ,
とても感触がよかったし,
何と言ってもお目当てのガイドさんがいます。
その方には,パラオの1度目と2度目のツアーで
ガイドをしていただいたことがあったのですが,
突然当時のショップを去られたので,
もう会えないのだろうなーと
残念に思っていたのでした。
初めてのパラオ,初めてのブルーコーナー,
初めてのドリフトダイビングなどなど,
ドキドキの状態で潜っていた私たちにとって,
的確な潮読みで,大物でもマクロでも
どちらもぴしゃり探し当ててしまう
まさに頼りになる天性のガイド職人といった方です。
(ちなみに若い女性です。)
ところが先日,先程のリカさんレポートがきっかけで,
その方が小笠原のFISH EYEでガイドをされているのが判明。
そこで,小笠原で潜るならFISH EYEという選択が
当然のごとく成り立ったわけです。
それからエアの手配。
往路はJALでバースディ割引利用。
復路はANAで旅割利用。
最後に前泊の宿を取りました。
小笠原丸の出航ターミナルのある竹芝桟橋へ
目と鼻の先の位置にある,芝弥生会館です。
http://www.nre.co.jp/nre/hotel/seaside.html
竹芝桟橋まで徒歩2分。朝はゆっくりできそうです。
あとは,器材をゆうパックで送る手配をしくじらなければ,
準備万端整うはずです。
祈 台風退散!!
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
福岡出発のパッケージなどもちろんあるはずもなく,
当然全て個人手配しました。
しかし,そこは,小笠原と言えど国内。
行き先が決まってしまえば,
あっという間に手配は完了しました。
まずは,小笠原丸の予約。
ネットで2等船室を確保しました。
http://www.ogasawarakaiun.co.jp/
上級クラスは料金が跳ね上がるので2等で我慢。
往路・復路を個別に予約が必要です。
予約完了の確認メールが届き,
あとは,指定口座に運賃を振り込めば,
チケットが送られてきます。
次に宿の手配。
小笠原村観光協会
http://www.ogasawaramura.com/
で宿情報を調べ,定員が少なめで
落ち着いて過ごせそうなところに決めました。
http://www.ogasawaramura.com/ad/noa/index.html
ペンションの「のあ」さんです。
そして,ダイビングサービスの手配。
DSは初めから決めてました。
FISH EYEさんです。
http://www.h5.dion.ne.jp/~fisheye/
もちろん一度も利用したことはありませんが,
どこせんぶろぐ常連のリカさんが利用していて,
レポートを参考にさせていただいたところ,
とても感触がよかったし,
何と言ってもお目当てのガイドさんがいます。
その方には,パラオの1度目と2度目のツアーで
ガイドをしていただいたことがあったのですが,
突然当時のショップを去られたので,
もう会えないのだろうなーと
残念に思っていたのでした。
初めてのパラオ,初めてのブルーコーナー,
初めてのドリフトダイビングなどなど,
ドキドキの状態で潜っていた私たちにとって,
的確な潮読みで,大物でもマクロでも
どちらもぴしゃり探し当ててしまう
まさに頼りになる天性のガイド職人といった方です。
(ちなみに若い女性です。)
ところが先日,先程のリカさんレポートがきっかけで,
その方が小笠原のFISH EYEでガイドをされているのが判明。
そこで,小笠原で潜るならFISH EYEという選択が
当然のごとく成り立ったわけです。
それからエアの手配。
往路はJALでバースディ割引利用。
復路はANAで旅割利用。
最後に前泊の宿を取りました。
小笠原丸の出航ターミナルのある竹芝桟橋へ
目と鼻の先の位置にある,芝弥生会館です。
http://www.nre.co.jp/nre/hotel/seaside.html
竹芝桟橋まで徒歩2分。朝はゆっくりできそうです。
あとは,器材をゆうパックで送る手配をしくじらなければ,
準備万端整うはずです。
祈 台風退散!!
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
夏のツアープラン決定!! ― 2006/06/03 22:11
年度初めの忙しさに翻弄されていたら,
いつのまにか6月に。
もはや「年度初め」に限定されたことではなく,
慢性的な多忙感にさいなまれています。
G.Wの奄美大島ツアー以来,
一度も潜ることなく1ヶ月が過ぎようとは,
予想もしませんでした。
そんなこんなで,もう夏のツアーを計画する時期になりました。
毎年,夏のツアーは悩みに悩みます。
北西太平洋地域なら近くて安くて行きやすいのですが,
この時期台風シーズン真っ只中。
せっかくの休暇が台無しになるかどうかは運次第という
一か八かの一発勝負になります。
そこで浮上したのがモルディブダイブクルーズ案。
インド洋のサイクロンは5月・10月がシーズンだそうで,
長期休暇の時期はうまくはずれています。
一方,かねがね小笠原にも行ってみたいと思っていましたので,
この2つのプランを候補にして検討しました。
モルディブの目玉は何と言ってもジンベイザメ。
ダイブクルーズならほぼ100%の確率で発見でき,
一緒に泳げるそうです。
また,その時々でのベストポイントを巡ることができ,
食う,寝る,潜るの夢のような生活を過ごせます。
一方小笠原ではイルカやクジラとの遭遇率が高く,
野生のイルカとのドルフィン・スイムも可能です。
東京から25時間半の船旅はかなりしんどいですが,
それだけに,国内でありながら,
その気にならなければ一生行くことのないであろう,
「特別な場所」的な魅力は捨てがたいものがあります。
しかし,最大の不安要素は前述の台風。
小笠原は周りに何も遮るものがないので,
はるばるミクロネシアの台風の影響さえも受けてしまうようです。
安全策のモルディブダイブクルーズか,
台風の危険を承知で小笠原か。
悩みに悩み抜いた結果,今回は小笠原に決定しました!!
7月24日 東京にて前泊
7月25日 竹芝桟橋発小笠原丸乗船
7月26日 父島着 午後ダイビング
7月27日〜7月31日 終日ダイビング
8月1日 父島発小笠原丸乗船
8月2日 竹芝桟橋着後福岡へ
といった日程です。
宿やダイビングサービスについては,
次回にまわします。
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どこんじょうせんすいくらぶ
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いつのまにか6月に。
もはや「年度初め」に限定されたことではなく,
慢性的な多忙感にさいなまれています。
G.Wの奄美大島ツアー以来,
一度も潜ることなく1ヶ月が過ぎようとは,
予想もしませんでした。
そんなこんなで,もう夏のツアーを計画する時期になりました。
毎年,夏のツアーは悩みに悩みます。
北西太平洋地域なら近くて安くて行きやすいのですが,
この時期台風シーズン真っ只中。
せっかくの休暇が台無しになるかどうかは運次第という
一か八かの一発勝負になります。
そこで浮上したのがモルディブダイブクルーズ案。
インド洋のサイクロンは5月・10月がシーズンだそうで,
長期休暇の時期はうまくはずれています。
一方,かねがね小笠原にも行ってみたいと思っていましたので,
この2つのプランを候補にして検討しました。
モルディブの目玉は何と言ってもジンベイザメ。
ダイブクルーズならほぼ100%の確率で発見でき,
一緒に泳げるそうです。
また,その時々でのベストポイントを巡ることができ,
食う,寝る,潜るの夢のような生活を過ごせます。
一方小笠原ではイルカやクジラとの遭遇率が高く,
野生のイルカとのドルフィン・スイムも可能です。
東京から25時間半の船旅はかなりしんどいですが,
それだけに,国内でありながら,
その気にならなければ一生行くことのないであろう,
「特別な場所」的な魅力は捨てがたいものがあります。
しかし,最大の不安要素は前述の台風。
小笠原は周りに何も遮るものがないので,
はるばるミクロネシアの台風の影響さえも受けてしまうようです。
安全策のモルディブダイブクルーズか,
台風の危険を承知で小笠原か。
悩みに悩み抜いた結果,今回は小笠原に決定しました!!
7月24日 東京にて前泊
7月25日 竹芝桟橋発小笠原丸乗船
7月26日 父島着 午後ダイビング
7月27日〜7月31日 終日ダイビング
8月1日 父島発小笠原丸乗船
8月2日 竹芝桟橋着後福岡へ
といった日程です。
宿やダイビングサービスについては,
次回にまわします。
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どこんじょうせんすいくらぶ
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