アニラオでダイビング2012 その5 ハゼ編 ― 2013/01/17 02:08
ハゼ編
レッドブローチ
バスラにて
フラッシャーの撮影にくたびれて,
ホバリングしてたこの個体をのんびり撮影しました。
タレクチウミタケハゼ
シークレットガーデンにて
寄生虫が両脇にダブルでついていました。
イエローヘッド・ドワフゴビー
ソンブレロにて
???
ソンブレロにて
シリウスベニハゼ
サンビューにて
ガラスハゼ
サンビューにて
ヒレナガネジリンボウ
サンビューにて
ヤツシハゼ属の1種
サンビューにて
ヤジリハゼ
サンビューにて
ヤツシハゼ属の1種
サンビューにて
オドリハゼ
キルビス・ロックにて
上の方にオトヒメエビが仲間入りしてます。
インコハゼ属の1種
ダリラウトにて
背びれがとんがっててなかなかかっこいいです。
このハゼ,学名がExyrias akihitoです。
魚類学者でもある平成天皇の”明仁”の名がついてます。
なんと,私たちの好きなコクテンベンケイハゼもそうでした。
Priolepis akihitoiだそうです。知りませんでした。
アカメハゼ
ダリラウトにて
リングアイ・ドワフゴビー
ダリラウトにて
ストライプヘッド・ドワフゴビー
ダリラウトにて
ダリラウトの浅場はベニハゼがいっぱいでした。
アニラオでダイビング 2012 その6 その他の生き物編 ― 2013/01/17 19:28
その他の生き物編
ホウセキカサゴ
ボロカサゴ
シークレットガーデンにて
ワイドで
今年もボロとホウセキのペアが見られました。
しかも水深5mです!!
たくさんのダイバーに追いかけられていました。
今回は2匹の距離が離れていたので,
うまいことツーショットはおさめられませんでした。
ケラマハナダイ♀?
シークレットガーデンにて
ヒラベラの仲間?
マトポイントにて
このポイントは初めて潜りました。
リゾートを出て右手に進み,バスラやアニラオピア方面にいく途中,
穴があいた大きな岩があります。その岩の名前がマトなんとかだそうで,
ここを通称マトポイントと呼ぶそうです。
日本のベラ大図鑑のヒラベラの幼魚によく似てます。
ルソンハナダイ
ソンブレロにて
アカボシハナゴイ
ソンブレロにて
ピグミーシーホース
デッドパームにて
ピグミーシーホース
サンビューにて
セジロノドグロベラyg.
カテドラルにて
フトモイアンティアス♀
シークレットベイにて
もう1匹真後ろにまるで影のように写っています。
ニシキフウライウオ
シークレットベイにて
前ぼけが邪魔ですが,色合いが美しいので気に入っています。
ミミックオクトパス
シークレットベイにて
なんと悪霊に擬態するとは!!
やるなミミック。
ニシキテグリ
ダキエダにて
サンセットダイブで産卵シーンを狙いましたが,
チャンスは訪れず。
パーリー・シグナルフィッシュ♂
キルビス・ロックにて
深場のガレが混じった荒めの砂地に小さな群れをつくって生活してます。
てっきりハゼの仲間だと思っていましたが,
スズキ目ホカケトラギス科の魚ということです。
トラギスではなくベラギンポに近い仲間だそうです。
オスは頭の後ろからびよーんと長く伸びる白い背びれが特徴です。
オスが背びれを高く掲げるのは一瞬のことなので,
そこを捉えるのはけっこう難しいです。
背びれを降ろしているときはこんな感じです。
これが普段の状態です。
パーリー・シグナルフィッシュ♂♀ツーショット
残念ながらメスはぼけぼけですが,
背びれの感じがかろうじて分かります。
逆三角形の小さな黒い背びれを超高速でピコピコと上げ下げします。
オスとメスはお互いに合図を交わすかのように,
タイミングをはかって背びれを動かします。
おそらく何かのコミュニケーションなのでしょう。
オスが背びれを高く掲げるのは,
メスや他のオスに対するアピールなのでしょうか?
背びれが高く上がれば上がるほど優位性が上がるのかもしれません。
オスはよく,ガレの上に胸びれを乗せて,高い位置取りをします。
ガレなどがない場合でも,精一杯胸びれを立てて,
体を高い位置にキープしようとしているようです。
けっこう深いところにいるので,
ゆっくり観察するのは困難です。
それで,あまり生態がよくわかっていないようです。
ラジアルファイルフィッシュ
キルビス・ロックにて
ロナルドがちびっこを見つけてくれました。
小さいし,動き回るし,追いながらのピント合わせに苦労しました。
ムナテンベラダマシyg.
ダリラウトにて
カンムリニセスズメ
ダリラウトにて
タテジマヘビギンポ
ダリラウトにて
綺麗なところにいました。
今年のweb版年賀状に使いました。
”ヘビ”ギンポだけに。
カサノリ
ホヤの仲間
ホヤの仲間
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