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振り返れば,夏以来潜れていない。
一度潜ろうとはしたけれど,
砂嵐の中を波にもまれて即撤退した。
器材の砂抜きが大変だった。骨折り損のくたびれ儲け。
思い立ったら海の中という生活をずーっと夢みている。
なんとか休みをつくって坊津へと向かった。
坊津もっと近ければいいのに。
やはり住むしかないのか。
キンギョハナダイyg.

黄色のピグミーを探したがいなくって,
そのかわりにと言ったら失礼だけど撮りました。
ベニヒレイトヒキベラ

やや若い個体だけど,これまではほんとの幼魚しか見たことなかったから,
やっとこのサイズを見つけられて嬉しい。
イボイソバナガニ

小さくて可愛いサイズ。
懸命にしがみついてるって感じ。
クジャクベラyg.

こちらはもう定番といった感じ。
たまにフラッシングする個体を見つけられるが,
アピールしている相手はただのイトヒキベラのメス。
同種同士の繁殖シーンを見られるのはいつだろう。
ハタタテハゼのペア

割と近いエリアで2ペアいました。
イトヒキベラのチビッコが割り込み中。
サクラテンジクダイ

岩陰にいつもひとり。
縄張り意識が強いのか,孤独を好むのか。
クロメガネスズメダイyg.
メガネスズメダイyg.

大きくなると撮影意欲は湧かないけど,小さいとやっぱり可愛い。
ハタタテハゼyg.

体長2cm弱。
浅場の岩場に隠れもせず,逃げもせず,
ヒレをピンピンさせながら漂っていました。
喰われなければいいけど。

  
  
  
  






