次のダイビングが近づいてきましたので,今回の坊津編をまとめます。
タカサゴスズメダイ
NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 11) / ISO 100
尾鰭の先に黒斑があってタカサゴに似ているところが名前の由来でしょうか?
尾鰭の先がちょんと尖っているところといい,目に黒帯が入っていて猫目になっているところといい,
かわいい要素はあるのですが,いかんせん大人の風格がでてきていて帳消しされています。
アマミスズメダイ若魚
NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 9.0) / ISO 100
やや大きくなって,額のVサインが消えつつあります。
コガシラベラの幼魚
NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 11) / ISO 100
木枯らしではありません。小頭です。おつむが小さいのです。
上目遣いがなんともかわいい。
成魚は割と動きが速くてうまくとらえられませんでした。
セナキルリスズメダイ
NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 11) / ISO 100
見つけた時はすぐに岩陰に隠れてしまいましたが,
しばらく待っていると出てきて割と平然と撮影につきあってくれました。
背中と尾鰭の鮮やかな黄色とギラギラしたブルーのボディが映えます。
クダゴンベ
NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 11) / ISO 100
オオイソバナではなく,その手前のヤギについていました。
カメラを構えて近づいても物怖じせず,堂々としたものでした。