2014-09

日々雑記

月下美人咲く

今年二度目の開花です。こちらは明日の開花を控える蕾たちです。明日が満月なので,今日咲いた花は1日フライングですが,そのおかげで2日連続で楽しめます。
ダイビング

穴があったら入りたい@坊津

ヤノダテハゼ水深15mくらいのところにあちこちにヤノダテハゼが湧いていました。あまりに多すぎて,住まいとなるエビ穴が足りません。あぶれた者たちは,穴の近くの物陰にこっそり身を隠してあわよくばエビ穴を横取りできないかと様子をうかがっています。...
ダイビング

束縛されたい@坊津

9月の坊津は,いい潮が入って温かい上に透明度がよい,絶好のコンディションでした。これで天気がよければ最高だったんだけど,天気予報が見事に外れて,ずっと雨模様でした。オキゴンベの幼魚?NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / ...
ダイビング

間合いの妙@辰ノ口

アオサハギの幼魚NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 5.6) / ISO 100キサンゴに寄り添っていたアオサハギの幼魚。キサンゴをはさんであちら側とこちら側でお見合い中。ガツガツ追い回...
ダイビング

光遊び@辰ノ口

ケヤリムシの仲間NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 4.2) / ISO 100どこにでもいますが,鰓冠がふんわりゆらめく姿は優雅で美しいものです。細かい繊毛が光の回折や干渉を起こして微...
ダイビング

8月のウミウシ@辰口

アオモウミウシNIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 18) / ISO 100ちぎれて転がっていたミルについていました。2匹が縦列状態でぴったりつながったまま移動を続けていました。気になる...
ダイビング

定番ネタ@辰口

アカオビハナダイもう何年ここに生き続けているのでしょう?すでに風格さえ漂っているように感じます。
ダイビング

ダイバーには逆効果@辰口

砂地をセミホウボウの子どもが徘徊してました。胸鰭を大きく広げて驚かしているつもりなんでしょうけど,派手にやればやるほど我々にとっては都合がよいわけで,ますます追いかけ回したくなるものです。自慢の技が全く通用しない相手に少々戸惑っているようで...
ダイビング

マイホームは針の砦@辰口

イイジマフクロウニを見つけると,コールマンシュリンプを探してしまいます。でも,ついているのはいつもゼブラガニ。はずれというわけではないですが,当たりでもない微妙な空気。このゼブラガニは,お腹にたくさんの卵を抱えていました。針の砦に陣取って,...
ダイビング

旬のネタ@辰ノ口

ミジンベニハゼだんだんと目に付くようになってきました。どちらもまだダイバー慣れしていないようで,かなり警戒心をもっていました。ペットボトルの方はペアだったのですが,奥の方に引っ込んでて,ツーショットはならず。ライトがバッテリー切れだったので...
ダイビング

ターコイズも発見@辰ノ口

いままでは,こんなタイプの地味なサンゴヤドリガニの仲間しか目にしたことがありませんでしたが,初めて,ターコイズブルーのやつが見つかりました。アシビロサンゴヤドリガニとはいえ,これまで単に見つけきれなかっただけなのか,もしくは,環境の変化で辰...
ダイビング

ここにもいたか!@辰ノ口

最近気になるあの幼魚。坊津,柏島に引き続き,辰ノ口でも発見しました。スズメダイ属の1種の幼魚キンギョハナダイに混じってマツバスズメダイの幼魚とペアになって泳いでいました。それから20日後に潜った時のこと。まだ健在でした。写真では比較するもの...
ダイビング

見慣れぬ幼魚@辰ノ口

ダイビング後半,エグジットに向けて移動している際に,ふと,見慣れぬ模様をまとった幼魚を見つけました。メイチダイの幼魚NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 18) / ISO 100一体何の...