志賀島(白瀬)
天候:晴れ/最高気温:31°/水温26°波高:2m(激しいうねり)/透明度:2m
今年は本当に台風の当たり年です。
前回の16号からわずか2週間後に18号がまた直撃。
なかなか透明度がよくなりません。
今日は天気がよく風も穏やかなものの、
台湾付近に停滞している熱帯低気圧の影響か、
激しいうねりが1日中ずっと止むことがありませんでした。
今回は初めてバディロープを使いました。
この写真を見ても透明度2mというのが
はったりではないというのがよくわかると思います。
先週潜ったときも「あれ?P3のブイはどこ?」と思ったのですが、
やっぱり台風でどこかへ行ってしまったようです。
透明度が悪いので、ブイがないとやはり不安になります。
P3付近の岩場のくぼみにムラサキウニに身を寄せて
たくさんのサラサエビが群れていました。
このエビ、みんな同じ方向を向いていて
一体何を見てるんだろうってついその先を見てしまう。
そのまた奥になにかうごめくものがいます。
ちょっと失礼してムラサキウニをどかしてみました。
体はピンクがかっていて、顔つき、体つきはウバウオのような感じです。
あまりカメラを近づけることができませんでしたが、
かろうじて写真に納めて家で図鑑を調べてみると、
やはりウバウオの仲間で「ミサキウバウオ」という魚でした。
身を隠していたウニがなくなってかなりうろたえていましたので、
ウニはちゃんと元の位置に戻しておきました。驚かせてごめんなさい。
同じ場所にはサメハダヤドカリやサザエ、イソギンチャクなどもいて、
狭いところにたくさんの同居人がひしめき合って住んでいました。
P1まで戻ってきて、しばらくの間ヘビギンポのオスが
メスを追いかけ回しているところなんかを観察していると、
岩の小さな裂け目からちっこい目がこちらの様子を
うかがっているのを見つけました。
ライトで照らしてみると、どうもモンハナシャコの子どものようです。
P1にモンハナシャコがいるという情報は知ってはいたのですが、
まさか本当にいるとは。
大きくなるまでいついてくれてるといいのですが。
またこの次潜ったとき確認してみよう。