2007年版キャラクターカードを制作しました。 ― 2006/11/18 11:58
どこんじょうせんすいくらぶの
新型キャラクターカードを制作しました。
今回は,ちょっとかわいい系にできあがってます。
「どこんじょう」からだんだんと
イメージも実状もかけはなれつつあります。
いいんです。自己満足の世界ですから。
名刺やシールにしてますので,
もし,欲しいという奇特な方がいらっしゃいましたら,
どこかでお会いしましたときにねだってください。
いや,ねだられなくても無理矢理あげちゃいます。
もらってください。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
新型キャラクターカードを制作しました。
今回は,ちょっとかわいい系にできあがってます。
「どこんじょう」からだんだんと
イメージも実状もかけはなれつつあります。
いいんです。自己満足の世界ですから。
名刺やシールにしてますので,
もし,欲しいという奇特な方がいらっしゃいましたら,
どこかでお会いしましたときにねだってください。
いや,ねだられなくても無理矢理あげちゃいます。
もらってください。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
出羽さんの本届く ― 2006/07/15 23:16
昨日,待ちに待った出羽慎一さんの写文集が届きました。
「桜島の海へ 錦江湾生き物万華鏡」(南日本新聞社発行)
http://online.divers.ne.jp/umiannai/
約230点の水中写真とエッセイで,
錦江湾に暮らす生き物たちの姿を紹介しています。
表紙には,ムチカラマツの林の背景に
アカオビハナダイの写真がレイアウトされています。
アカオビハナダイは,出羽さんがダイビングを始めた頃から
心をとらえて放さないらしく
よほど思い入れがあると見えます。
アカオビハナダイとの出会いが,
錦江湾にのめり込んだきっかけにもなったそうです。
裏表紙には,これまた錦江湾を代表するネジリンボウ。
通常のネジリンボウとは少し違い,
体色が赤っぽく,頭頂部が橙色なのが特徴です。
桜島の桜色のネジリンボウだから,
「サクランボウ」と親しみを込めて呼ばれています。
錦江湾には一昨年の10月にたった一度潜ったきりです。
また,潜りに行く日を楽しみにしています。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
「桜島の海へ 錦江湾生き物万華鏡」(南日本新聞社発行)
http://online.divers.ne.jp/umiannai/
約230点の水中写真とエッセイで,
錦江湾に暮らす生き物たちの姿を紹介しています。
表紙には,ムチカラマツの林の背景に
アカオビハナダイの写真がレイアウトされています。
アカオビハナダイは,出羽さんがダイビングを始めた頃から
心をとらえて放さないらしく
よほど思い入れがあると見えます。
アカオビハナダイとの出会いが,
錦江湾にのめり込んだきっかけにもなったそうです。
裏表紙には,これまた錦江湾を代表するネジリンボウ。
通常のネジリンボウとは少し違い,
体色が赤っぽく,頭頂部が橙色なのが特徴です。
桜島の桜色のネジリンボウだから,
「サクランボウ」と親しみを込めて呼ばれています。
錦江湾には一昨年の10月にたった一度潜ったきりです。
また,潜りに行く日を楽しみにしています。
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どこんじょうせんすいくらぶ
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出羽さんの写真展&講演会に行ってきた。 ― 2006/04/15 23:09
年度初めの多忙さに目を回しています。
しかし,今日ははずせない用事で
鹿児島まで日帰りしてきました。
ダイビングサービス「海案内」のオーナーである
出羽慎一さんの写真展&講演会が目的です。
写真展は「錦江湾のいきものたち」と題され
約35点の作品がずらりと並んでいました。
出羽さんの作品をまとめて見ることができる
貴重な機会となりました。
地元の方が多く訪れていて,
身近な海で生きている多様な生き物たちの姿に
見入っていました。
「錦江湾にほんとにこんな魚たちがいるの?」
と驚きの声も上がっていました。
講演会は「桜島の海へ〜水面の向こう側から〜」と題され
およそ80種以上の生き物たちの写真を
スライドショー形式で映しながら
それらの生態について興味深い話を聞かせて頂きました。
たっぷり2時間でしたが,あっと言う間に過ぎてしまいました。
出羽さんは,子供時代を過ごし慣れ親しんだ大阪の海辺が,
関西空港の建設のために埋め立てられ,
広大なアマモ場が失われてしまったこと,
しかも,その海中の様子の記録が何ひとつ残っていないことを
「豊かな生態環境が誰からも知られずに,記録も残されないまま消えてしまうのは,はじめから無かったことに等しい」と大いに嘆かれていました。
そして,「鹿児島で同じ事を繰り返したくない。だから,錦江湾の豊かな生態の記録を残すと共に,その様子を多くの人に伝えていきたい。」と締めくくられました。
出羽さんの話をうかがって,
錦江湾の魅力と奥深さを感じると同時に,
福岡の海のことをもっと深く知りたいと思うようになりました。
早く志賀島に潜りに行かねば。
6月には「桜島の海へ ー錦江湾生き物万華鏡ー」という本も
南日本新聞社から出版されるそうです。
詳しくはこちら「海案内」のHPで
http://online.divers.ne.jp/umiannai/
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
しかし,今日ははずせない用事で
鹿児島まで日帰りしてきました。
ダイビングサービス「海案内」のオーナーである
出羽慎一さんの写真展&講演会が目的です。
写真展は「錦江湾のいきものたち」と題され
約35点の作品がずらりと並んでいました。
出羽さんの作品をまとめて見ることができる
貴重な機会となりました。
地元の方が多く訪れていて,
身近な海で生きている多様な生き物たちの姿に
見入っていました。
「錦江湾にほんとにこんな魚たちがいるの?」
と驚きの声も上がっていました。
講演会は「桜島の海へ〜水面の向こう側から〜」と題され
およそ80種以上の生き物たちの写真を
スライドショー形式で映しながら
それらの生態について興味深い話を聞かせて頂きました。
たっぷり2時間でしたが,あっと言う間に過ぎてしまいました。
出羽さんは,子供時代を過ごし慣れ親しんだ大阪の海辺が,
関西空港の建設のために埋め立てられ,
広大なアマモ場が失われてしまったこと,
しかも,その海中の様子の記録が何ひとつ残っていないことを
「豊かな生態環境が誰からも知られずに,記録も残されないまま消えてしまうのは,はじめから無かったことに等しい」と大いに嘆かれていました。
そして,「鹿児島で同じ事を繰り返したくない。だから,錦江湾の豊かな生態の記録を残すと共に,その様子を多くの人に伝えていきたい。」と締めくくられました。
出羽さんの話をうかがって,
錦江湾の魅力と奥深さを感じると同時に,
福岡の海のことをもっと深く知りたいと思うようになりました。
早く志賀島に潜りに行かねば。
6月には「桜島の海へ ー錦江湾生き物万華鏡ー」という本も
南日本新聞社から出版されるそうです。
詳しくはこちら「海案内」のHPで
http://online.divers.ne.jp/umiannai/
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