出羽さんの本届く ― 2006/07/15 23:16
昨日,待ちに待った出羽慎一さんの写文集が届きました。
「桜島の海へ 錦江湾生き物万華鏡」(南日本新聞社発行)
http://online.divers.ne.jp/umiannai/
約230点の水中写真とエッセイで,
錦江湾に暮らす生き物たちの姿を紹介しています。
表紙には,ムチカラマツの林の背景に
アカオビハナダイの写真がレイアウトされています。
アカオビハナダイは,出羽さんがダイビングを始めた頃から
心をとらえて放さないらしく
よほど思い入れがあると見えます。
アカオビハナダイとの出会いが,
錦江湾にのめり込んだきっかけにもなったそうです。
裏表紙には,これまた錦江湾を代表するネジリンボウ。
通常のネジリンボウとは少し違い,
体色が赤っぽく,頭頂部が橙色なのが特徴です。
桜島の桜色のネジリンボウだから,
「サクランボウ」と親しみを込めて呼ばれています。
錦江湾には一昨年の10月にたった一度潜ったきりです。
また,潜りに行く日を楽しみにしています。
************************************
どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
「桜島の海へ 錦江湾生き物万華鏡」(南日本新聞社発行)
http://online.divers.ne.jp/umiannai/
約230点の水中写真とエッセイで,
錦江湾に暮らす生き物たちの姿を紹介しています。
表紙には,ムチカラマツの林の背景に
アカオビハナダイの写真がレイアウトされています。
アカオビハナダイは,出羽さんがダイビングを始めた頃から
心をとらえて放さないらしく
よほど思い入れがあると見えます。
アカオビハナダイとの出会いが,
錦江湾にのめり込んだきっかけにもなったそうです。
裏表紙には,これまた錦江湾を代表するネジリンボウ。
通常のネジリンボウとは少し違い,
体色が赤っぽく,頭頂部が橙色なのが特徴です。
桜島の桜色のネジリンボウだから,
「サクランボウ」と親しみを込めて呼ばれています。
錦江湾には一昨年の10月にたった一度潜ったきりです。
また,潜りに行く日を楽しみにしています。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
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