今季開幕沖縄潜2006/03/12 21:29

コンシボリガイ
沖縄・ケラマで潜ってきました。
年末のフィリピン・ボホール以来、
2ヶ月以上も間があいての久しぶりのダイビングです。

天気も波も潮の流れも穏やかで、
の〜んびりと潜れました。
今回は小物中心で、特にウミウシ三昧となりました。
念願のコンシボリガイが見られて、満足、満足。

更に帰りにはホエールウオッチングツアーに合流し、
ザトウクジラのテールアップを拝むこともできました。

詳しくは、このブログとHPでぼちぼちと紹介していきます。

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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/

2006年 間もなく今季開幕第1潜2006/03/04 20:14

ハナヒゲウツボ
来週末、3月11日の土曜日
どこんじょうせんすいくらぶの
今季開幕第1潜をようやく迎えます。
沖縄・ケラマ方面でのダイビングを予定してます。
今季初潜水ですから気持ちよく潜りたいものです。
海が荒れないことを祈ってます。

沖縄方面の週間天気予報では、
週の半ばに少し天気が崩れるものの、
週末は持ち直しそうです。
気温・水温ともに20度を少し超える程度でしょうか。
冬は「なんじゃくせんすいくらぶ」に成り下がる
私たちにとっては、これでもつらいダイビングになりそうです。

さて、今季前半の楽しみは、
5月のG.Wが暦で5連休になること。
昨日5月3日搭乗分のエアチケットの発売開始ということで、
すかさず行動に出ました。

目指すは奄美大島。
一昨年に初めて訪れてからその魅力にはまってしまいました。
しかし、福岡から奄美大島までは近くて遠い。
直行便はなく、鹿児島空港経由となります。
運航している航空会社はJALのみです。

朝9:30の予約受付スタートと同時に
ネットでJALの予約ページにアクセスするものの
予想通りサーバーの混雑で表示されません。
2〜3分後、やっとつながったと思ったら
すでに狙っていた便は完売。ショック!

しかたなく次の便をとろうとしますが、
往復割引運賃でとろうとすると、
帰りの5/7の便が発売前ということで
予約が完了しません。

これでは5/7のチケットが発売される3/7まで
待たないといけないのかと思いましたが、
狙ってた便は往復割引適用のチケットもすでに完売になってます。
合点がいかないので、電話で問い合わせることにしました。
JALは最近安全面で信用を落としていますが、
電話での応対は良好でした。
このご時世当然と言えば当然ですが。

復路便の発売開始前に往復割引運賃で
チケットをとる方法を丁寧に教えてもらいました。

(1)ネット上の予約ページで、
とりあえず、希望の往路便を普通運賃で予約します。

(2)決済に進む前の画面で一旦ストップし、
予約番号を確認してJALの電話予約受付へ電話します。
(ここで決済に進むと普通運賃で決済されるので注意!)

(3)オペレーターに予約番号を告げるとともに、
希望の復路便を含めて往復割引運賃で購入したい旨を伝えます。

(4)しばらく待っていると、
復路便も含めて往復割引運賃で予約手続きが完了します。
その際座席指定も可能です。

(5)JALのトップページから、
予約確認・購入のページへ進みます。
先程の予約番号を入力し、予約状況を確認すると、
ちゃんと往路・復路ともに往復割引運賃で予約が済んでいます。

(6)購入期限までに決済をして購入完了となります。

以上、
自分でエアチケットをとってる人にとっては、
こんなの常識なのでしょうが、
普段、エア&ホテル&ダイブ込みの格安パッケージツアーを
利用している私たちには不慣れなことで、
ちょっと手間取りました。

奄美大島への格安ダイビングツアーは、
ほとんど商品化されているのを見たことがないし、
あってもそれほど安くはありません。
奄美へよく潜りにいくという人は、
自分で全て手配することが多いと思います。

ちなみに、本土から奄美大島へ直行便が出ているのは、
東京(羽田)、大阪(伊丹)だけですが、
運航は1日1便のみでチケットはすでに完売してます。
福岡から奄美大島へ直行便がないのは残念ですが、
結局繁忙期に直行便をとるのは至難の業で、
東京・大阪から奄美大島へ行く人も、
多くは鹿児島乗り継ぎを余儀なくされているでしょう。
当然、G.Wの沖縄便も各空港からの前路線ほぼ完売状態です。
やはり。

2年前のG.Wも、沖縄行きがとれずにいたところ、
奄美大島ならエアチケットがとれるとあって、
ものは試しに行ってみるかのノリだったわけです。
結果的には、期待をはるかに超える海と
すてきなガイドに巡り会うことができ、
大切な場所となりました。

もっとアクセスが良ければ、1年に何度でも訪れたいのですが、
でも、こうやって手間暇かけて行くところに
思いも募っていくのでしょう。

G.Wまであと2ヶ月。首がなが〜くなりそうです。

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どこんじょうせんすいくらぶ
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「潜水士」免許取得への道2006/02/20 23:12

潜水士テキスト
1、2月は完全なシーズンオフとなりました。
3月の沖縄で今季シーズンの開幕です。

突然ですが、
どこんじょうせんすいくらぶの今季の新たな目標に、
「潜水士」免許取得を掲げます!

レジャーダイバーは、Cカードさえ取得していれば、
ファンダイビングを楽しむ上で何の問題もないわけですが、
最近思うに、将来的に潜水業務もありかな?
という気がしまして、夫婦ともども取得を志しました。

とはいえ、ダイブマスター及びインストラクター資格は
今のところ取得予定はありません。

じゃあなぜ「潜水士」免許??
といぶかしがる方もいらっしゃると思いますが、
どこんじょうせんすいくらぶにとっては、
ダイブマスターやインストラクター資格よりも
「潜水士」免許の方が、
自分たちのダイビングスタイルにおいて
生かされそうだからということです。
何より国家資格ですし。
決して必要に迫られてるわけじゃじゃないんですけど・・・。

これでもダイビングに対して、
アグレッシブな姿勢を持ち続けようとして
モチベーションを高めているんです。

私たち、どこんじょうせんすいくらぶですから。

ということで、4月の試験に向けて、
早速勉強を開始しました。

テキストは、厚生労働省から出ている
「潜水士テキスト」を購入しました。
実質これしかないそうですし、
問題自体このテキストから出題されるので、
選択の余地はありません。

それと、下記サイトを通じて問題集を購入しました。

http://www.koinoura.net/

解説付きの過去問題集としては、
これに勝るものはないのでは。
心強い味方です。
水産高校の生徒さん達も
この問題集で勉強頑張ってるんでしょうね。
私たちも負けないように頑張ります。

潜水士免許をクリアしたら、
次は船舶免許だ!!

以上、
今年はアグレッシブに攻めていく
どこんじょうせんすいくらぶの
意気込みをお伝えしました。

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