2006年 間もなく今季開幕第1潜 ― 2006/03/04 20:14
来週末、3月11日の土曜日
どこんじょうせんすいくらぶの
今季開幕第1潜をようやく迎えます。
沖縄・ケラマ方面でのダイビングを予定してます。
今季初潜水ですから気持ちよく潜りたいものです。
海が荒れないことを祈ってます。
沖縄方面の週間天気予報では、
週の半ばに少し天気が崩れるものの、
週末は持ち直しそうです。
気温・水温ともに20度を少し超える程度でしょうか。
冬は「なんじゃくせんすいくらぶ」に成り下がる
私たちにとっては、これでもつらいダイビングになりそうです。
さて、今季前半の楽しみは、
5月のG.Wが暦で5連休になること。
昨日5月3日搭乗分のエアチケットの発売開始ということで、
すかさず行動に出ました。
目指すは奄美大島。
一昨年に初めて訪れてからその魅力にはまってしまいました。
しかし、福岡から奄美大島までは近くて遠い。
直行便はなく、鹿児島空港経由となります。
運航している航空会社はJALのみです。
朝9:30の予約受付スタートと同時に
ネットでJALの予約ページにアクセスするものの
予想通りサーバーの混雑で表示されません。
2〜3分後、やっとつながったと思ったら
すでに狙っていた便は完売。ショック!
しかたなく次の便をとろうとしますが、
往復割引運賃でとろうとすると、
帰りの5/7の便が発売前ということで
予約が完了しません。
これでは5/7のチケットが発売される3/7まで
待たないといけないのかと思いましたが、
狙ってた便は往復割引適用のチケットもすでに完売になってます。
合点がいかないので、電話で問い合わせることにしました。
JALは最近安全面で信用を落としていますが、
電話での応対は良好でした。
このご時世当然と言えば当然ですが。
復路便の発売開始前に往復割引運賃で
チケットをとる方法を丁寧に教えてもらいました。
(1)ネット上の予約ページで、
とりあえず、希望の往路便を普通運賃で予約します。
(2)決済に進む前の画面で一旦ストップし、
予約番号を確認してJALの電話予約受付へ電話します。
(ここで決済に進むと普通運賃で決済されるので注意!)
(3)オペレーターに予約番号を告げるとともに、
希望の復路便を含めて往復割引運賃で購入したい旨を伝えます。
(4)しばらく待っていると、
復路便も含めて往復割引運賃で予約手続きが完了します。
その際座席指定も可能です。
(5)JALのトップページから、
予約確認・購入のページへ進みます。
先程の予約番号を入力し、予約状況を確認すると、
ちゃんと往路・復路ともに往復割引運賃で予約が済んでいます。
(6)購入期限までに決済をして購入完了となります。
以上、
自分でエアチケットをとってる人にとっては、
こんなの常識なのでしょうが、
普段、エア&ホテル&ダイブ込みの格安パッケージツアーを
利用している私たちには不慣れなことで、
ちょっと手間取りました。
奄美大島への格安ダイビングツアーは、
ほとんど商品化されているのを見たことがないし、
あってもそれほど安くはありません。
奄美へよく潜りにいくという人は、
自分で全て手配することが多いと思います。
ちなみに、本土から奄美大島へ直行便が出ているのは、
東京(羽田)、大阪(伊丹)だけですが、
運航は1日1便のみでチケットはすでに完売してます。
福岡から奄美大島へ直行便がないのは残念ですが、
結局繁忙期に直行便をとるのは至難の業で、
東京・大阪から奄美大島へ行く人も、
多くは鹿児島乗り継ぎを余儀なくされているでしょう。
当然、G.Wの沖縄便も各空港からの前路線ほぼ完売状態です。
やはり。
2年前のG.Wも、沖縄行きがとれずにいたところ、
奄美大島ならエアチケットがとれるとあって、
ものは試しに行ってみるかのノリだったわけです。
結果的には、期待をはるかに超える海と
すてきなガイドに巡り会うことができ、
大切な場所となりました。
もっとアクセスが良ければ、1年に何度でも訪れたいのですが、
でも、こうやって手間暇かけて行くところに
思いも募っていくのでしょう。
G.Wまであと2ヶ月。首がなが〜くなりそうです。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
どこんじょうせんすいくらぶの
今季開幕第1潜をようやく迎えます。
沖縄・ケラマ方面でのダイビングを予定してます。
今季初潜水ですから気持ちよく潜りたいものです。
海が荒れないことを祈ってます。
沖縄方面の週間天気予報では、
週の半ばに少し天気が崩れるものの、
週末は持ち直しそうです。
気温・水温ともに20度を少し超える程度でしょうか。
冬は「なんじゃくせんすいくらぶ」に成り下がる
私たちにとっては、これでもつらいダイビングになりそうです。
さて、今季前半の楽しみは、
5月のG.Wが暦で5連休になること。
昨日5月3日搭乗分のエアチケットの発売開始ということで、
すかさず行動に出ました。
目指すは奄美大島。
一昨年に初めて訪れてからその魅力にはまってしまいました。
しかし、福岡から奄美大島までは近くて遠い。
直行便はなく、鹿児島空港経由となります。
運航している航空会社はJALのみです。
朝9:30の予約受付スタートと同時に
ネットでJALの予約ページにアクセスするものの
予想通りサーバーの混雑で表示されません。
2〜3分後、やっとつながったと思ったら
すでに狙っていた便は完売。ショック!
しかたなく次の便をとろうとしますが、
往復割引運賃でとろうとすると、
帰りの5/7の便が発売前ということで
予約が完了しません。
これでは5/7のチケットが発売される3/7まで
待たないといけないのかと思いましたが、
狙ってた便は往復割引適用のチケットもすでに完売になってます。
合点がいかないので、電話で問い合わせることにしました。
JALは最近安全面で信用を落としていますが、
電話での応対は良好でした。
このご時世当然と言えば当然ですが。
復路便の発売開始前に往復割引運賃で
チケットをとる方法を丁寧に教えてもらいました。
(1)ネット上の予約ページで、
とりあえず、希望の往路便を普通運賃で予約します。
(2)決済に進む前の画面で一旦ストップし、
予約番号を確認してJALの電話予約受付へ電話します。
(ここで決済に進むと普通運賃で決済されるので注意!)
(3)オペレーターに予約番号を告げるとともに、
希望の復路便を含めて往復割引運賃で購入したい旨を伝えます。
(4)しばらく待っていると、
復路便も含めて往復割引運賃で予約手続きが完了します。
その際座席指定も可能です。
(5)JALのトップページから、
予約確認・購入のページへ進みます。
先程の予約番号を入力し、予約状況を確認すると、
ちゃんと往路・復路ともに往復割引運賃で予約が済んでいます。
(6)購入期限までに決済をして購入完了となります。
以上、
自分でエアチケットをとってる人にとっては、
こんなの常識なのでしょうが、
普段、エア&ホテル&ダイブ込みの格安パッケージツアーを
利用している私たちには不慣れなことで、
ちょっと手間取りました。
奄美大島への格安ダイビングツアーは、
ほとんど商品化されているのを見たことがないし、
あってもそれほど安くはありません。
奄美へよく潜りにいくという人は、
自分で全て手配することが多いと思います。
ちなみに、本土から奄美大島へ直行便が出ているのは、
東京(羽田)、大阪(伊丹)だけですが、
運航は1日1便のみでチケットはすでに完売してます。
福岡から奄美大島へ直行便がないのは残念ですが、
結局繁忙期に直行便をとるのは至難の業で、
東京・大阪から奄美大島へ行く人も、
多くは鹿児島乗り継ぎを余儀なくされているでしょう。
当然、G.Wの沖縄便も各空港からの前路線ほぼ完売状態です。
やはり。
2年前のG.Wも、沖縄行きがとれずにいたところ、
奄美大島ならエアチケットがとれるとあって、
ものは試しに行ってみるかのノリだったわけです。
結果的には、期待をはるかに超える海と
すてきなガイドに巡り会うことができ、
大切な場所となりました。
もっとアクセスが良ければ、1年に何度でも訪れたいのですが、
でも、こうやって手間暇かけて行くところに
思いも募っていくのでしょう。
G.Wまであと2ヶ月。首がなが〜くなりそうです。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
今季開幕沖縄潜 ― 2006/03/12 21:29
沖縄・ケラマで潜ってきました。
年末のフィリピン・ボホール以来、
2ヶ月以上も間があいての久しぶりのダイビングです。
天気も波も潮の流れも穏やかで、
の〜んびりと潜れました。
今回は小物中心で、特にウミウシ三昧となりました。
念願のコンシボリガイが見られて、満足、満足。
更に帰りにはホエールウオッチングツアーに合流し、
ザトウクジラのテールアップを拝むこともできました。
詳しくは、このブログとHPでぼちぼちと紹介していきます。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
年末のフィリピン・ボホール以来、
2ヶ月以上も間があいての久しぶりのダイビングです。
天気も波も潮の流れも穏やかで、
の〜んびりと潜れました。
今回は小物中心で、特にウミウシ三昧となりました。
念願のコンシボリガイが見られて、満足、満足。
更に帰りにはホエールウオッチングツアーに合流し、
ザトウクジラのテールアップを拝むこともできました。
詳しくは、このブログとHPでぼちぼちと紹介していきます。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
3/11 ケラマで今季開幕潜 ログ Vol.1 ― 2006/03/13 23:45
福岡は三寒四温の時季を迎え、
ゆ〜っくりじわじわと春に近づいています。
どこんじょうせんすいくらぶは、
一足早く春を先取りしようと沖縄へ飛びました。
例によってSeaFoxの店長駒井さんにガイドをお願いしました。
沖縄といえどもまだシーズン前と言うことで、
お客さんは割と少なめで、
ゆっくりくつろぎ気分で潜ることができました。
沖縄もまだ天気が安定していないようで、
寒い日と暖かい日が交互にやってきてるようですが、
まあまあの天気に恵まれて凍えることはありませんでした。
気温・水温ともに22〜3度ぐらい。
波も穏やか潮も若潮で落ち着いた海の状態でした。
1本目は渡嘉敷島の西側のアリガー南。
エントリー直後からサザナミフグが
ダイバーの周りをうろうろしています。
ガイドが退治するオニヒトデの肉にあやかろう
というのが目当てのようです。
サンゴの上でお休み中のアオウミガメは
まだ若い個体で甲羅がきれい。
キズも藻もついておらず、模様がくっきり鮮やかでした。
つづく・・・
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
ゆ〜っくりじわじわと春に近づいています。
どこんじょうせんすいくらぶは、
一足早く春を先取りしようと沖縄へ飛びました。
例によってSeaFoxの店長駒井さんにガイドをお願いしました。
沖縄といえどもまだシーズン前と言うことで、
お客さんは割と少なめで、
ゆっくりくつろぎ気分で潜ることができました。
沖縄もまだ天気が安定していないようで、
寒い日と暖かい日が交互にやってきてるようですが、
まあまあの天気に恵まれて凍えることはありませんでした。
気温・水温ともに22〜3度ぐらい。
波も穏やか潮も若潮で落ち着いた海の状態でした。
1本目は渡嘉敷島の西側のアリガー南。
エントリー直後からサザナミフグが
ダイバーの周りをうろうろしています。
ガイドが退治するオニヒトデの肉にあやかろう
というのが目当てのようです。
サンゴの上でお休み中のアオウミガメは
まだ若い個体で甲羅がきれい。
キズも藻もついておらず、模様がくっきり鮮やかでした。
つづく・・・
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どこんじょうせんすいくらぶ
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