*壁に棲むもの2013/10/18 21:35


クマドリカエルアンコウy.a.
撮影者:どこせん旦那
撮影地:坊津(鹿児島)
撮影機材:ニコンD7000/105mm F2.8マクロ
撮影データ:SS1/160秒,F10,ISO200

5cmサイズくらいに育った個体です。
この岩のくぼみが体のサイズにぴったり。
よほど居心地がいいのでしょう。
岩壁の一部となってなじんでいます。
このまま化石となって一体化してしまいそうです。

コメント

_ mie ― 2013/10/21 08:04

おはようございます
自然の怖さに今更ながらチャラついていてはいけないと思う昨今です。
クマドリカエルアンコウで5センチは大きい方ではないですか?
泳げない魚にとっては襲われそうになった時どうするんだろうと、見てみたいような気もします。せいぜい環境に紛れてみつからないように、でしょうか。不味いよとアピールする色形でしょうか。そんな単純なことではないよ、とカエルアンコウに言われそうです。
ともあれ、この壁の穴は居心地がよさそうです。

_ どこせん ― 2013/10/21 14:57

mieさんへ
クマドリカエルアンコウは,成長すると,
10cmくらいまでにはなるようです。
このサイズだと幼魚というよりも若魚ですかね。
伊豆などではなかなか越冬しないらしく,
季節来遊魚扱いされているようなので,
小さいサイズの方が見慣れているかもしれません。
ミニサイズが断然かわいいですね。

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