ダイビングツアー2009 in CEBU その3 ― 2010/01/06 23:04
タイトルはCEBUですが,
正確に言うと空港のあるマクタン島にPcomはあり,
主にマクタン島の周辺のポイントでダイビングします。
正確に言うと空港のあるマクタン島にPcomはあり,
主にマクタン島の周辺のポイントでダイビングします。
午前中は少し遠出をして島の北東部の内湾になったポイントを潜り,
午後はサービスからほど近いポイントで潜ることが多かったです。
割と狭い範囲にいくつものポイントが開発されており,
ちょっと移動しただけで全く異なる海中環境が広がっていました。
従ってそこに棲む生き物たちもバラエティに富んでいて,
とても驚かされました。
午後はサービスからほど近いポイントで潜ることが多かったです。
割と狭い範囲にいくつものポイントが開発されており,
ちょっと移動しただけで全く異なる海中環境が広がっていました。
従ってそこに棲む生き物たちもバラエティに富んでいて,
とても驚かされました。
この写真は内湾ポイントの「リボンちゃん」というポイントで撮影した
ブルーバードリボンゴビーです。
タンザクハゼの仲間で,その名が表すとおり,
短冊のような薄っぺらい体をしています。
ペアでホバリングしていますが,特にオスが(?)警戒心が強く,
すぐに巣穴に潜り込んでしまって,
なかなかペアで居る姿を撮影できませんでした。
ここは潮の動きが少なくもともと透明度はあまりよくない上に
海底がシルト状なので,じたばたしているとすぐに泥が巻き上がって
さらに人為的に透明度が悪くなってしまいます。
運よくこの日は珍しく透明度が良かったので,
ビデオにはよく映っていました。
共生しているエビの姿は見られなかったので,
巣穴は自分で掘っているようなのですが,
ガイドの方に尋ねてみると,
おそらく尾びれの方から体を泥の中に潜り込ませるようにして
穴をつくっているのではないかとのこと。
でも,あわてて穴に逃げ込むときは頭からなんですよね。
ということは,穴の中は体を反転させるだけの空間があるはず。
どうやって形成しているのでしょう?
真相をご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。
ブルーバードリボンゴビーです。
タンザクハゼの仲間で,その名が表すとおり,
短冊のような薄っぺらい体をしています。
ペアでホバリングしていますが,特にオスが(?)警戒心が強く,
すぐに巣穴に潜り込んでしまって,
なかなかペアで居る姿を撮影できませんでした。
ここは潮の動きが少なくもともと透明度はあまりよくない上に
海底がシルト状なので,じたばたしているとすぐに泥が巻き上がって
さらに人為的に透明度が悪くなってしまいます。
運よくこの日は珍しく透明度が良かったので,
ビデオにはよく映っていました。
共生しているエビの姿は見られなかったので,
巣穴は自分で掘っているようなのですが,
ガイドの方に尋ねてみると,
おそらく尾びれの方から体を泥の中に潜り込ませるようにして
穴をつくっているのではないかとのこと。
でも,あわてて穴に逃げ込むときは頭からなんですよね。
ということは,穴の中は体を反転させるだけの空間があるはず。
どうやって形成しているのでしょう?
真相をご存じの方いらっしゃいましたら教えてください。
次の写真は,同じくリボンちゃんで見つけた
ホタテツノハゼ属の1種-1,通称オニツノハゼです。
既にダイコンが警告を発していたので,
時間をかけて撮影することができず,
残念ながらヒレ全開をおさめることはできませんでした。
夏の奄美でホタテツノハゼ属の1種ー4,
鹿児島坊津で本家ホタテツノハゼと属の1種ー3
そして,今回予期せず属の1種ー1が見られて,
ホタテも充実した年でした。
既にダイコンが警告を発していたので,
時間をかけて撮影することができず,
残念ながらヒレ全開をおさめることはできませんでした。
夏の奄美でホタテツノハゼ属の1種ー4,
鹿児島坊津で本家ホタテツノハゼと属の1種ー3
そして,今回予期せず属の1種ー1が見られて,
ホタテも充実した年でした。
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