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ダイビング

引っ込み思案@坊津

なかなか表に出てきてくれない生き物たち。サクラテンジクダイ岩の隙間に入り込んでいて表舞台に現れることはほとんどありません。シャイな割には体の内部は全てオープン。ジョーフィッシュこちらもとってもシャイで,巣穴から全身出てきてくれることは滅多に...
ダイビング

猛毒注意@坊津

海の中では,極力肌を露出しないようにしています。チクッときたらあっという間に赤く腫れてたりするんで。皮膚が腫れたり,かゆくなったりするくらいならまだしも,うっかりすると生き死にに関わるような猛毒をもった生き物たちも多いので,撮影中も周りに気...
ダイビング

春の坊津

桜の季節。福岡はいつもならこの時期雨風が強くて,あっという間に花が散ってしまうのですが,珍しく好天続きで花見シーズンの息が長い。ようやく春になってどこせんも冬眠から目覚め,坊津へと出かけてきました。気温は20度越えのポカポカ陽気ですが,水温...
アニラオ(フィリピン)

軒を貸して母屋をとられる@アニラオ/ヴィスタマール

大沢さんと話していて,モエギハゼspが見られるポイントがあるということがわかり,ぜひにとリクエストしました。そのポイントはリゾートを出て右側,マトポイントと港の間にあるヴィスタマール(Vistamar)というところです。水深40mのところか...
アニラオ(フィリピン)

フラッシャー・ハント@アニラオ/ダイブ・ソラナ

アニラオにきとっちゃけんフラッシャーば撮らな帰れんめーもん。(訳:アニラオに来ているからにはフラッシャーを撮らずして日本へ帰れません。)ゲストが私たちだけならば,滞在中2,3度はチャレンジしたいところですが,他にもゲストがいらっしゃる手前そ...
アニラオ(フィリピン)

砂地を彷徨う小さきもの@アニラオ/ロナルド・ガーデン

奥様が自分で見つけた被写体を撮っていると,ロナルドがこっちに来いと呼んでいる。奥様はこれ撮ってるんだけどって渋るけど,ロナルドはいーやこっちに来いという。はいはい,そんなに言うなら行きますよ・・・オキナワハゼーーー!!!グッジョブ,ロナルド...
アニラオ(フィリピン)

ウミエラに宿るものたち@アニラオ/ロナルド・ガーデン

ロナルド・ガーデンの砂地ににょっきりのびてるウミエラにエビ・カニの仲間がついていました。エボシカクレエビの仲間?カニダマシの仲間ホストはトゲウミエラでしょうか。元気なくしぼみかけです。身を隠したいけど隠せる場所がなくて体がむき出しです。何と...
アニラオ(フィリピン)

アニラオ通いは贅沢の始まり@アニラオ/ロナルド・ガーデン&マト

以前はシークレット・ガーデンで,激流に耐えながら撮ったりしてましたが,ロナルド・ガーデンやマトポイントでゆっくり撮影できる被写体を紹介してもらいました。リボンリーフゴビー成魚サイズは25〜30mmくらい。胸びれから後ろの体側にはラインがなく...
アニラオ(フィリピン)

逆砂かぶり@アニラオ/シークレット・ベイ

シークレット・ベイには,いつもにも増してたくさんのボートとダイバーが集結していました。そのお目当てはこちら。ヘアリーフロッグフィッシュyg連日ダイバーたちが入れ替わり立ち替わり順番待ち状態で撮影大会です。いつもほとんど場所を移動せずにいてく...
アニラオ(フィリピン)

GReeeeN@アニラオ/シークレット・ベイ

シークレット・ベイでの浅場の被写体トガリモエビ白いサンゴをうまくバックにもってきたかったけど中途半端。アオサハギ隠れているつもり?カミソリウオのペア寄り添ってふわりふわりと漂っていました。
アニラオ(フィリピン)

捨てる神あれば拾う神あり@アニラオ/シークレット・ベイ

アニラオでの定番チャレンジメニューはフトモイハナダイのオスのギンギラ婚姻色。当然今回もはずせません。1本目からリクエストです。大沢さんいわく,ハナダイ系のリクエストは日本人以外ではほとんどないとのこと。そんなこともあって,シークレット・ベイ...
アニラオ(フィリピン)

海外ツアー2017@アニラオ

今年を締めくくる恒例の年末海外ツアーは,2年連続6度目となるフィリピン・アニラオです。滞在先は今回で3度目となるVilla Magdalenaです。3年前にオープンしたVilla Magdalenaは,大沢さんご夫妻の指揮のもと,着々と拡張...
お知らせ

どこせんTシャツ2017新キャラ登場

久しぶりにどこせんTシャツの新作ができました。前作からかなり間が空いてしまいました。だんながさぼっていただけで,奥様のアイディアストックが溜まっていく一方です。さて,今回は新キャラ登場です。タイトル「キツネベラygは黒ぱーんつ。」キツネベラ...
ダイビング

さくらんぼ鈴なり@錦江湾

錦江湾といえば定番のネジリンボウ。ちょうど水深-5m付近にあっちにもこっちにもいるので,安全停止を兼ねた時間帯のお供に最適です。−15m付近の斜面で奔放に飛び回っている奴らも捨てがたい。
ダイビング

黄金の鬼@錦江湾

9月の長雨,10月の台風と安定しない天候がつづきましたが,11月に入り,やっと秋らしい清々しさがやってきました。こんな行楽日和の連休を逃す手はありません。久しぶりに錦江湾へと出かけました。鹿児島といえどさすがに寒いかなと覚悟はしてました。け...
ダイビング

坊津的な華ごんべえ@坊津

およそ2年前に華の根に流れ着き,すくすくと大きくなりました。引っ越し先ではこれまた長期滞在のコウリンハナダイと仲良く暮らしているようです。ハナゴンベ背景がなんとも坊津的だなあと思います。コウリンハナダイとの夢の豪華ツーショットを狙うのですが...
ダイビング

悪魔の実の守人@坊津

ぶどうの房に似た美しく不思議な触手をもつミノイソギンチャク。このイソギンチャクのことを調べていると,もれなく「悪魔の実」というキーワードがついてきます。ワンピースは1ページすら読んだことがないので,詳しいことはさっぱりわかりません。悪魔の実...
ダイビング

またもや親知らず@坊津

浅場にいっぱいいるベラの幼魚たち。大多数のTHEイトヒキベラの幼魚に混じって時折見かける親知らず。ニシキイトヒキベラの幼魚鼻っ面の白斑,細かく途切れた青筋模様,尾鰭の手前の四角黒斑が特徴です。