今回潜った場所は,
常に微細な泥が舞っているような状態で,
被写体から50cmも離れると,
うっすらともやがかかったようになってしまいます。
ストロボ光も乱反射するような感じで,
画面全体が白っぽくぼやけます。
おせじにも綺麗な海とは言えませんが,
そんな中でも様々な生物の姿が見られました。
シモフリシマハゼ
どちらかというと,シモフリシマハゼの方を多く目にしました。
アサヒアナハゼ
精悍な顔つきをしています。
待ち伏せ型の特徴なのか,
少々突っついたぐらいでは微動だにしません。