2014-10

ムラサキハナギンチャクとホウキムシNIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/125 秒 (f / 11) / ISO 100イソギンチャクと共生する生物と言えば，真っ先にクマノミやエビ・カニ類が思い起こされますが，...

浅場に点在するトサカを物色してみました。テンロクケボリNIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/60 秒 (f / 6.3) / ISO 100浅場は透明度がよかったので、きれいな青抜きができました。ベタだけど，こ...

砂地にころんと転がっていたがれをつついてみると，下からぴょんと出てきた者たちがおりました。ホシカザリハゼ（？）の幼魚NIKON D7000-105.0 mm f/2.8 / 露光量1/80 秒 (f / 8.0) / ISO 1003匹そろ...

沖縄や柏島など，メジャーなダイビングポイントで話題になっている生き物を身近な海で発見すると，してやったり的な満足感が得られるのは，性格がせせこましいからでしょうか？通称キイロテンテンエビNIKON D7000-105.0 mm f/2.8 ...

辰ノ口の深場の岩場の定番住人は今回も健在でした。着々と繁殖を続け，生息域を広げつつあります。コクテンベンケイハゼ2010年に初めてコクテンベンケイハゼを発見した穴にいる個体。体も大きく健康体。心なしかお腹が膨らんでいるようにも見えます。初見...

テルナテサンゴヤドリエビの撮影をしていると，突如サンゴの下の石がごそごそと動き始めました。カエルアンコウ地味な色をしている上に体中に皮弁があってボロをまとった感じです。見た目はよくないですが，カモフラージュとしては完璧です。得体の知れない者...

小さな枝状のミドリイシに宿っているエビです。テルナテサンゴヤドリエビ珍しく全身丸出しでした。エンマカクレエビに似ていますが，分布域が違います。綺麗な緑色のサンゴの間に2匹仲良く並んでいました。名前の由来がわかりません。恐らく人名つながり？

1匹のオスにメス数匹といった小さなハーレムをそこここで見かけては、「いつか錦江湾みたいな乱舞シーンを見られる日が来るかもしれないね。」と冗談半分に話したこともありました。まさかまさかそんな戯言が現実になろうとは！巨大台風19号の上陸直前，頼...