天候:快晴/最高気温:31°/水温28°波高:0.5m/透明度:30m
ポイント:島尻崎ホール・アンジェーラ口・グルクの崎
毎年恒例となっている9月連休の沖縄です。
利用ショップは「Sea Fox」。
いつの間にか店長に出世していた駒井さんに
今年もガイドをお願いしました。
いつもだと慶良間エリアでのダイビングになるのですが、
今回は海況がよかったのでもう少し足を伸ばして
渡名喜島へと向かいました。
1年間にそう何度も行くことはないということでしたので、
かなりラッキーでした。
さすがに透明度は素晴らしく、
久しぶりに気持ちのいいダイビングを満喫しました。
1本目のポイントは「島尻崎ホール」。
天気がよく太陽の光がばんばん入ってきてましたから、
穴の中から見える光のグラデーションもいい具合でした。
穴の中は写真のリュウキュウハタンポの幼魚がわんさか群れていて、
ダイバーに驚いてわらわら逃げ回っていました。
また、ソリハシコモンエビ、イセエビ、ユウモンガニといった
甲殻類がひっそりと暮らしていました。
突然明るいライトに照らされて居心地が悪そうにうろうろとしてましたが、
適当な逃げ場所もなく、結局また元の所に帰ってきてじっとしてました。
この生き物たちにとってみれば、ダイバーってとてもうっとうしいでしょうね。
次のポイントは、アンジェーラ口(ぐち)。
駒井さん曰く「カメなポイント」だそうで、
いつも大型のアオウミガメが気持ちよさそうに寝ているそうです。
カメにとってはよほど居心地のいい場所なんでしょう。
ざっと見渡して視界の中に5匹くらいのカメがいる
なんてこともざらだそうです。
が、今回は別のショップのグループに先を越されていて、
そのせいか、ほとんど飛んでいってしまっていました。
かろうじて1匹残っていたので2mくらいまで近づいてとった写真です。
その後はダイビング中には全然見かけなかったのに、
エクジット後の休息中になるとボートのほんの近くに何匹も集まってきて、
ぽこぽこと顔を出して呼吸していました。
顔を出している時間はほんの1〜2秒くらいだけど、
その時必ずこちらの方をチラッと見ているような気がしてしゃくにさわる。
まるでこちらの行動を見透かしているかのようでした。
いつの間にかツバメウオの群れがやってきて、
ダイバーの周りを行ったり来たり、
逃げる様子もなくずーっとついてきます。
おかげで写真撮り放題。
中にはカメラの前にヌッと寄ってくる個体もいて、
顔面アップも撮れました。
あまりにも近すぎてちょっとグロいのでその写真はやめときます。
そんな調子であっという間に時間が過ぎて、
つい減圧出してしまいました。
最後のポイント「グルクの崎」はドロップオフ沿いを流していきました。
キンギョハナダイ、アカネハナゴイ、ハナゴイ、ウメイロ、タカサゴ、
カスミチョウチョウウオなどの壁沿いお馴染みの魚たちが
これでもかというくらいにうようよと群れていて、
何をどう撮っていいのか、どれもこれも散漫な写真になり、
撮影枚数だけが増えてしまいました。
久しぶりの沖縄でいつもとはまた違ったダイビングを楽しむことができ、
たった1日でしたが、満足度満点のダイビングでした。