HP更新一時中断 ― 2008/11/08 22:18
10月,11月はダイビングのベストシーズンとよく言われますが,ここのところちっとも潜りに行くことができず,もんもんと過ごしております。夫婦でなかなか休みが合わず,連休を活かすことができません。
実のところ10月の体育の日がらみの3連休は潜りに行ったのですが,HPにもこのブログにもログを載せていません。できることなら記録と記憶を抹殺したいダイビングだったので・・・。こんなことなら硫黄島に行けばよかった・・・。詳しく書くと悪口にしかならないので自粛します。ただ,やっぱり,いくら海がよくてもサービスは選ばないかん,と改めて思い知りました。
11月後半の連休にも一応ダイビングの予定はありますが,トラウマの残る地で楽しめるかどうか不安です。ダイビングの予定があるのにワクワク感が湧いてこない。どうしてくれる!
というわけで,トラウマが解消された暁にはHPのログ復活します。
実のところ10月の体育の日がらみの3連休は潜りに行ったのですが,HPにもこのブログにもログを載せていません。できることなら記録と記憶を抹殺したいダイビングだったので・・・。こんなことなら硫黄島に行けばよかった・・・。詳しく書くと悪口にしかならないので自粛します。ただ,やっぱり,いくら海がよくてもサービスは選ばないかん,と改めて思い知りました。
11月後半の連休にも一応ダイビングの予定はありますが,トラウマの残る地で楽しめるかどうか不安です。ダイビングの予定があるのにワクワク感が湧いてこない。どうしてくれる!
というわけで,トラウマが解消された暁にはHPのログ復活します。
海の中は秋の大運動会 ― 2008/09/29 19:57
9月最後の日曜日。長崎の辰ノ口へ潜りに行ってきました。涼しくなったとは言え,まだまだダイビングシーズン真っ盛り。福岡や地元長崎のダイバーでけっこうな賑わいでした。
それにも増して賑やかだったのは海の中。魚の種類も量も増え続けています。特に圧巻だったのは灯台の沖で見られた見渡す限りのキビナゴの大群にアタックを仕掛けるカンパチの群れ。壮絶なバトルが5分近くも繰り広げられました。
しかし,こんな時に限ってビデオがない!!しかもデジイチはマクロ仕様。暗く濁った水中ではめっぽう弱いコンデジが頼みの綱でしたが,予想通りあえなく撃沈。大興奮の水中ドラマは記憶の中に焼き付けられるにとどまりました。
水温はまだ25度あり,5mmウェットとフード・ベストがあればノーストレス。1時間以上潜ってもへっちゃらです。
写真はアオサハギの幼魚です。無関心を装っているようで,その目はしっかりとこちらの動きを見張っています。
詳しくはHPのLOGをご覧ください。
http://guts-diving-club.jp/
それにも増して賑やかだったのは海の中。魚の種類も量も増え続けています。特に圧巻だったのは灯台の沖で見られた見渡す限りのキビナゴの大群にアタックを仕掛けるカンパチの群れ。壮絶なバトルが5分近くも繰り広げられました。
しかし,こんな時に限ってビデオがない!!しかもデジイチはマクロ仕様。暗く濁った水中ではめっぽう弱いコンデジが頼みの綱でしたが,予想通りあえなく撃沈。大興奮の水中ドラマは記憶の中に焼き付けられるにとどまりました。
水温はまだ25度あり,5mmウェットとフード・ベストがあればノーストレス。1時間以上潜ってもへっちゃらです。
写真はアオサハギの幼魚です。無関心を装っているようで,その目はしっかりとこちらの動きを見張っています。
詳しくはHPのLOGをご覧ください。
http://guts-diving-club.jp/
台風に翻弄 ― 2008/09/15 21:43
3連休になると用事を思い出したかのように忽然と発生する台風。9月の連休も翻弄されました。予定では九州NO.1の呼び声高い有名ダイビングポイントの硫黄島へと向かうはずでしたが,どう転んでも海況は悪化する一方と予測され,やむなく無期延期となりました。
この連休をどうするか苦悶しましたが,昨年の例にならい,台風の影響の少ない日本海へと目を向けました。目指すはこちらもダイブポイントとして名高い青海島。青海島に潜るときは北九州の「かりゆし」さんにお願いしようと決めていました。
http://www.bbweb-arena.com/users/diving/index.html.html
かつてB-POINTの米永さんから「かりゆしのオーナーはよか男」とのおすすめをいただいていたからです。
3連休も差し迫っていましたが,運よくファンダイビングの予約にまだ空きがあり,なんとか予定が立ちました。折り返しかりゆしの大山さんから連絡があり,急遽青海島沖の相島ボートダイビングが可能になったとのこと。2日間のダイビングで相島と青海島の両方を一気に楽しめる幸運に巡り会いました。
相島は透明度抜群,魚影が驚くほど濃く,カメラがマクロ仕様だったことが悔やまれました。しかし,深場でサクラダイやナガハナダイをなんとか写真に収めることができ,かろうじて体裁を保つことができました。
青海島はまず,ダイバーの多さに驚きました。総勢200人はいたと思います。夏場はもっと多いのでしょうが,日頃こんなに多くのダイバーを見慣れていないので圧倒されました。
かりゆしの大山さんのリサーチも周到で,たくさんの生き物を紹介していただきました。通年潜ってあるだけに青海島の海で繰り広げられる生き物たちの生態にとても詳しく,また潜りにきたいという衝動がふつふつと込み上げてきました。
詳しくはHPにて写真とログを公開しています。
この連休をどうするか苦悶しましたが,昨年の例にならい,台風の影響の少ない日本海へと目を向けました。目指すはこちらもダイブポイントとして名高い青海島。青海島に潜るときは北九州の「かりゆし」さんにお願いしようと決めていました。
http://www.bbweb-arena.com/users/diving/index.html.html
かつてB-POINTの米永さんから「かりゆしのオーナーはよか男」とのおすすめをいただいていたからです。
3連休も差し迫っていましたが,運よくファンダイビングの予約にまだ空きがあり,なんとか予定が立ちました。折り返しかりゆしの大山さんから連絡があり,急遽青海島沖の相島ボートダイビングが可能になったとのこと。2日間のダイビングで相島と青海島の両方を一気に楽しめる幸運に巡り会いました。
相島は透明度抜群,魚影が驚くほど濃く,カメラがマクロ仕様だったことが悔やまれました。しかし,深場でサクラダイやナガハナダイをなんとか写真に収めることができ,かろうじて体裁を保つことができました。
青海島はまず,ダイバーの多さに驚きました。総勢200人はいたと思います。夏場はもっと多いのでしょうが,日頃こんなに多くのダイバーを見慣れていないので圧倒されました。
かりゆしの大山さんのリサーチも周到で,たくさんの生き物を紹介していただきました。通年潜ってあるだけに青海島の海で繰り広げられる生き物たちの生態にとても詳しく,また潜りにきたいという衝動がふつふつと込み上げてきました。
詳しくはHPにて写真とログを公開しています。
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