2025秋・唐津でダイビング11月編

11月に入り、ようやく秋らしい季節になりました。

素晴らしい秋空の下、唐津沖へとダイビングへ向かいます。
お世話になったのは、
唐津マリンスポーツクラブさんです。

今回の大失敗!
なんとふたりともマスク&スノーケルを忘れました!!💦
ダイビング器材の忘れ物は初めてです。
出航直前になって気づき、
慌ててレンタルさせていただきました。

まさかダイビングの三種の神器を忘れるとは!
次からはチェックシート作って確認します。

(ちなみにお昼ごはんの箸も忘れてしまい、
割り箸を頂きました💦
重ね重ね申し訳ありません。)

ボートは呼子大橋をくぐり、


馬渡島(まだらじま)へと向かいます。


潜ってみると・・・


まさかの激濁りでしたー💦

白化したアワサンゴ

夏の高水温が続いた影響です💦

ミスジチョウチョウウオの幼魚

クツワハゼ

カミナリベラ(メス)

星屑を散りばめたような
微細なドット模様がとてもきれいです。


ハナオトメウミウシ

触覚がぼんぼりのようです。
意外と緻密な幾何学模様をしています。

クマノミのちびっこ

暖かくなってちびっこたちがぼちぼち流れ着いて来ています。



ちょっと大きくなった個体

この冬を乗り越えてくれるでしょうか?

イバラカンザシ

キンチャクダイの幼魚

キンチャクダイのちびっこたちがいっぱいいました。

アカホシカクレエビ

いっぱいいました。

ゴンズイ

親指サイズくらいです。
2匹で寄り添っていました。

アカオビハナダイ(オス)

アカオビハナダイ(メス)

カサゴ

ふわふわサンゴのクッションの上でくつろぎ中。

オキマツゲ(オス)

2010年に隠岐で発見・採取され、
マツゲのような透明な皮弁があることから
「オキマツゲ」という名前が付けられたそうです。

オキマツゲ(メス)

透明な皮弁がかわいい。

イバラカンザシの群生

引っ込んでいる個体が多くて、
出てくるのを待っていましたが、
全員勢揃いとまではいきませんでした。





唐津マリンスポーツクラブ様
ありがとうございました。

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