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Nov 6, 2019

ポカポカ11月@坊津

11月に入り朝晩はぐっと冷え込むものの昼間はポカポカ陽気。

坊津の海は,波も穏やかで透明度も上々。
気持ちのよいダイビングができました。

ニシキイトヒキベラ(雄 婚姻色)

ついにニシキイトヒキベラの成魚たちを発見。
しかもオスが婚姻色を出してメスに猛アピールしてました。
イトヒキベラ系では割と普通に見られる種だそうですが,
坊津では待ちに待った成魚集団です。

クレナイイトヒキベラ(雌)

次はクレナイの番か?

イナセギンポ

イナセスマイル最高!

ウメイロモドキ(幼魚)

淡い色合いが絶妙。

ニセモチノウオ

かくれんぼ上手。

モンススズメダイ(幼魚)

2匹のポジションが,鏡に映った姿のよう。

モンススズメダイ(幼魚)

岩陰から明るいところへ泳ぎ出てくれました。

ミツボシクロスズメダイ(幼魚)

ミツボシクロスズメダイ(幼魚)

タキゲンロクダイ(幼魚)

タレクチウミタケハゼ

タキゲンロクダイの幼魚とタレクチウミタケハゼは
ツボカイメンの常連シェアリングパートナー。

ケラマハナダイ

ホタテツノハゼ

まだまだチビッコ。

ハダカコケギンポ(オレンジタイプ)

ハダカコケギンポ(黒タイプ)

ハダカコケギンポ(黒タイプ)

生き埋め地獄。阿鼻叫喚。

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Oct 23, 2019

水陸ともども心地よい@長崎

陸上は暑くもなく寒くもなく,
水中もぬくすぎず冷たすぎず。
水陸ともども心地よい季節。
海の生き物たちもにぎやかになって,
まさにダイビングのベストシーズン。
九州の海の水温はまだ20度以上をキープしてて,
ロクハンでちょうど良いくらい。

ですが,週末や連休になると
あてつけのように台風が来たり,
天候が悪くなったりで,
思うように潜りにいけません。

天候,海況を見通しながらあれこれ都合をつけて
1ヶ月ぶりに長崎へ向いました。

最近は,坊津・錦江湾・長崎の3エリアが
ヘビーローテーションとなっています。

本当はもっと近場で潜りたいけど,
ビーチエントリーできて
セルフで自由に潜れるポイントが
なかなか見つかりません。

これは自然相手による要素よりも
人為的な障壁によるものが大きいのですが。。。

キミシグレカクレエビ(小)

キミシグレカクレエビ(大)

カザリイソギンチャクエビ(大)

サンゴイソギンチャクに埋もれてリラックス中

カザリイソギンチャクエビ(小)

こちらもまんまるクッションに囲まれて気持ち良さそう。

フウセンカンザシゴカイ

最近注目度が高いらしい。

サクラテンジクダイ

今回のヒット。
この夏に孵化したチビッコたちがたくさん群れてました。
たとえチビッコとは言え,数十匹の個体が集まっているのを見たのは初めてです。
前回も成魚の小集団を見て驚いたのですが,
幼魚のより大きな集団を見て更に大興奮。
しかし,近づくとバラバラと思い思いの方向に泳ぎ出すので
なかなか群れてる雰囲気を写真にとらえることができませんでした。
無念。

ハネウミヒドラ

左右対称に広がった枝の上に
ポリプ(「ヒドロ花」というらしい)が行儀よく並んでいてきれいです。
でも刺胞毒が強く危険!

イチモンジハゼ

いっぱい居ます。地味です。
なかなか撮る機会はないけど
背景がきれいだったので撮りました。

ゾウゲイロウミウシ

こちらのいいところにいたので撮りました。
やらせではありません。

イソコンペイトウガニ

定番です。

 

Sep 27, 2019

台風前後@坊津

9月後半の3連休は
またしても台風に翻弄されました。

初日は風が強くなってきたもののなんとか潜れそう。

思いの外透明度がよい。

ヘラヤガラの若者たち

深場にはハゼたちの姿もチラホラ

ナノハナフブキハゼ

ミアミラウミウシ

深場で見つけた大きな個体。

続いて浅場を散策

ヒトデヤドリエビ

マンジュウヒトデに多数ついていました。


弁当箱開けたらエビがのってました。みたいな。

ミツボシクロスズメダイ

テングチョウチョウウオ

ニシキイトヒキベラ yg.

成魚たちはどこにいるんでしょうねー?

クロメガネスズメダイ

午後はいよいよ風が強くなってきたため
笠沙の大当ビーチへ。

奥様が,イトヒキベラの幼魚の大群の中に
クロヘリイトヒキベラの幼魚を発見。

オドリカクレエビの集団

2日目は完全にクローズ。

沖秋目島(別名:ビロウ島)

台風は薩摩半島のはるか沖を通過していったものの,
やはりそこそこ強い風が吹きつけていました。

3日目は台風一過でよい天気。


が,予想通り透明度は最悪。


砂地のハゼたちも全滅。

ナガハナダイ

コショウダイ yg.

トゲチョウチョウウオ yg.

台風に振り回されたものの
それなりに楽しい3日間でした。

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Sep 17, 2019

にぎやかな秋@長崎

鹿児島・錦江湾に続いて長崎へ
先月に引き続き海だよりの中村さんにお世話になりました。

今回ご一緒させていただいたゲストの方が
生物愛あふれる探究熱心な方で,
改めてダイビングの楽しさを再認識させていただきました。
中村さんの生態解説にも一層拍車がかかって,
アカデミックムードたっぷりな会話が弾みました。

セダカスズメダイは自分好みの海藻を栽培する農耕生活者なんだとか,
タワシウニは自らつくった住処の窪みを世代をまたいで引き継いでいくんだとか,
イソバナに定着するエビたちは,ホストの表層をかじって色素を体内に取り入れることで
ホストの色彩と同化しているんだとか,
思わず身を乗り出してしまうような
興味津々な話題で盛り上がりました。

水中の方も明るく華やか、そして賑やか。
動的にはキビナゴの群れにカンパチアタックのダイナミックシーンが展開されていたり,
静的にはカラフルなコーラルたちが視界いっぱいに広がっていたりと
海中は「にぎやかな春」ならぬ「にぎやかな秋」
まさにダイビングのベストシーズンと言えそうです。

ヨソギ

マダラギンポ

イソバナカクレエビ

イソバナカクレエビ

お腹の中には卵ぎっしり

イソコンペイトウガニ


かわいいアフロの赤鬼

イガグリウミウシ

イガグリたちの井戸端会議

フウセンカンザシゴカイ

海中の月下美人

イバラカンザシ

緑の大地に佇む番いの木

ケヤリ

青抜き狙えるレアチャンス。

ケヤリ&オキナワベニハゼ

ちょっと距離が遠いか。
フレームに収めるのに一苦労。

貝の卵

何の貝の卵だっけ?

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Sep 15, 2019

秋の旬ネタ@錦江湾

春,夏に続いて秋の錦江湾へ出かけました。

これまででベストの透明度(透視度)。
水が青い!
そして浅場でも8mくらいは(!)見渡せます。

とりあえず深場のベニハゼたちを見に行きます。

ナガシメベニハゼ

オルトマンワラエビ抜き

オニベニハゼ

お腹にオレンジ色の卵がぎっしり,透けて見えます。

別個体

寝床へ帰りたそう。

浅場ではたわわに実ったネジリンボウ&サクランボウ狩りです。
(もちろん獲りませんよ。撮ります。)

着底したての極チビ個体から
立派なもみあげをたくわえた大人個体まで
いろんなステージが一堂に見られます。

一番小さなハタタテチビリンボウ
(どこせん通称)

背鰭の第2棘が伸長している今だけ限定の貴重なステージ。
白旗立ててます
毎年探すのが楽しみです。

ちょっと大きくなりました。

精一杯飛んでます。


初々しいネジリンボウヤングペア

3cmの個体同士でもうペアを作ってました。

こちらはサクランボウヤングペア

恐らく左側がオスで右側がメス。

最後にサクランボウのアダルトペア

立派なオスのサクランボウ

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Aug 18, 2019

あたらしもの探し@長崎

台風が通り過ぎたところで再び長崎へ向いました。
前回と同様に海だよりの中村さんとNEWポイントに向いました。

サクラテンジクダイ

奥行き2m高さ1mほどの小さな横穴の奥に
10匹ほどで小さな群れつくっています。
坊津で見ていたものは単独だったので,
群れているのは初めて見ました。
フォーカスライトは極薄く当てないと
すぐに隠れてしまいます。

イトヒキベラ

鮮やかな婚姻色を出しながら,
ギラついたオスがメスたちに猛アピールしていました。

キンセンイシモチ

口内保育中でした。
拡大してみて見ると卵の中に目玉が写っていました。

キミシグレカクレエビ

かなり大きな個体と中くらいの個体が一緒に棲んでいました。
こちらは別のムチカラマツにいた極小の個体です。

ビシャモンエビ

前回撮影したものと同じ個体です。
水深8mくらいのところにあるムチカラマツについています。

アカホシカクレエビ

ウデナガウンバチを背に悠々と食事中。

ケヤリ(玉つき)

横から伸びている玉のようなものは何でしょう?

後日「フウセンカンザシゴカイ」という名前を
中村さんから教えていただきました。

オキナワベニハゼ

心なしか色が濃い個体が多いような気がします。

ニシキウミウシ

ゾウゲイロウミウシ(交接中)

個体数が多く,よく見かけました。

ゾウゲイロウミウシ

卵を産んだばかり?

マツバギンポ

ひょこひょこと体を動かす仕草がかわいらしい。

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Aug 14, 2019

台風には挑まないPART3@坊津

台風に取り囲まれた日本。


夏のダイビングは台風との闘い?
いえいえ台風に挑んでも勝ち目はありません。
上手にかわすフットワークの軽さが大切です。

長崎,錦江湾に続いて坊津へ移動します。

スジハナダイyg.

チビハナダイ

クマノミ孵化寸前の仔魚たち


次の日にはきれいさっぱり旅立ったあとでした。

カンザシヤドカリ

ベニハナダイyg.

チョウハンyg.

ピグミーシーホース

モシオエビの仲間

イナズマヒカリイシモチ(卵もち)

ようやく口内保育中の個体に会えました。
1週間ほどで孵化するそうです。


近くにいたもう一匹の成魚。
ペアのメスのほうでしょうか?
これで自信もって繁殖地と言えますね。

ズグロダテハゼ

アカスジカクレエビ

腰についている白枠赤点が目印

台風が近づいているとは思えない見事な夕焼け

なんて贅沢

 

Aug 12, 2019

台風には挑まないPART2@錦江湾

長崎を潜った翌日は移動のみ。
北上する台風と入れ違いに南下して鹿児島入りです。
ハイスピード台風だったおかげでさほど影響は長引かず,
1日おくと,思いのほかすんなりと潜ることができました。
ここ最近何度かフラレていたので,
久しぶりの錦江湾です。

ミサキウバウオ

ムーミン谷にいてそう。

コクテンベンケイハゼ

3秒ベニハゼと呼ばれたナガシメや
オニベニよりもむしろデリケート。

ナガシメベニハゼ

大発生中です。


オニベニハゼ

ナガシメに比べると個体数激減。
個体サイズも小ぶりです。

ナガサキスズメダイyg.

ネジリンボウ(サクランボウ)ペア

相変わらず密度が高い。

ネジリンボウ(サクランボウ)♀

お腹がボコボコと出っ張っていて,
卵のシルエットがうっすらと分かります。
意外にでかいサイズです。
もうしばらく経つと極チビの姿が見られます。

この地に生きる決意の証@錦江湾
ハタタテチビリンボウ@錦江湾

 

Aug 11, 2019

台風には挑まないPART1@長崎

この時期次から次に日本にやってくる台風。
三十六計逃げるに如かず。
ダイビング器材とカメラ機材を車に積み込んだら,
台風進路予報とWindyアプリ首っ引きで
さすらいダイビングのスタートです。

1日目は長崎へ。
久しぶりに海だよりの中村さんにお世話になりました。
新規開発中のポイントに連れて行ってもらいました。
長崎市街地の沖合,
水深10mちょいくらいの沈み瀬に集まってくる多種多様の生き物たち。
これからの調査次第でビッグポイントになりそうな気配です。

ビシャモンエビ(大)

ビシャモンエビ(中)

ビシャモンエビ(小)

マツバギンポ

キモガニ

イガグリウミウシ

コガネスズメダイ&ホンソメワケベラ クリーニング中

アカオビハナダイ

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Jul 28, 2019

一気十輪月下美人

ここ数日,30度を軽く越える猛暑日が続いています。

この暑さを物ともせず,
月下美人が開花ラッシュです。

今晩はどこせん家史上最多記録。
10輪同時開花です。

ひと鉢の開花数も6輪と過去最高を記録しました。


10輪ともなると香りも相当なものです。

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Jul 27, 2019

梅雨明け日本海へ@青海島

九州北部もようやく梅雨明けし,
ここ数日夏らしい天気が続いています。

そんな中,久しぶりに青海島へ行ってきました。

太平洋側は台風6号の影響が強かったようですが,
日本海側は極めて静穏。
絶好のダイビング日和です。

1本目は船越へ。

ハナタツ

立派に伸びた皮弁がまさにドラゴンの角のよう。


ストロボが気に障ったのか,やがて移動していきました。

オハグロベラのメス

青いドット柄のインナーが胸の部分に透けて見えてます。
おしゃれ。

ニジギンポのペア?


カンの中に入っている方(オス?)が
お腹がパンパンのメスを追い払うようにしてました。なんで???

その後カンの中の個体がレンズに突進して来ました。なんで???

2本目はやはり気になる紫津浦へ

透明度2mの水底をゆっくり進んでいくと,
やっぱり居ました。わらわらふらふら。

ビイドロカクレエビ

ブンブクの殻にのっかってます。

20匹くらいの集団がひとつところにまとまって
何やらお食事中のようでした。

エソもお食事中

捕われたのはカワハギでしょうか?

カムチャッカモエビ?

チャガラ

チャガラの名前の由来は茶殻だそうです。なんで???

エグジット直前
ナベカ発見。

近くにもう1匹いましたが,婚姻色は見られず。

バラエティ豊かなキャストに恵まれ,
満足度の高いダイビングでした。

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Jun 23, 2019

夏至に訪れしもの

なんやかんやで潜りにはいけず。
住処付近をうろうろとしています。

とうとう福岡は梅雨に入らないまま
夏至を過ぎてしまいました。
観測史上これまで最も遅い梅雨入りは6月22日とのこと。
新記録確実となりました。
6月下旬というのに朝晩は肌寒ささえ感じられます。

そんな折,
令和第1号の月下美人開花です。


こちらは昨年より2週間以上早い開花です。
6月開花はどこせん家史上最も早い記録です。

朝方には珍客も。

チョウトンボ

光沢のある鮮やかな色に彩られた翅と,
ヒラヒラと蝶のように舞う姿が名前の由来だそうです。

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