速報!辰ノ口ダイブ ― 2005/10/11 23:43
10月8日、9日で、辰ノ口へセルフダイブに行ってきました。
前回同様、パパラギ長崎さんでタンクをレンタルし、
オーナーの祝さんにルートを指南していただきました。
北東の風がやや強く、
北口からのエントリーは難しそうだったので、
西口から入りました。
一の段、二の段、三の段と呼ばれる低い根をつたって行くと、
ムチカラマツがやたらとしげり、
ソフトコーラルがいっぱい生えています。
マクロな生き物たちのほか、
カンパチやイシダイなどもちょいちょい現れ、
けっこうにぎやかでした。
今回のヒットは、
ヤマドリの幼魚、ノコギリヨウジ、カザリイソギンチャクエビ、密集生活を送るコマチコシオリエビたち(ひとつのウミシダに20匹くらい宿ってる)などでしょうか。
じきにHPも更新しますので、
ご覧ください。
ちなみに、ちょうど長崎くんち真っ只中でしたので、
朝っぱらから見物に行きました。
7年ごとに順番が回ってきて、
町内単位で出し物を披露するんだそうです。
子どもから大人まで一緒に参加できて、
あったかな雰囲気ですが、
けっこうかけ声が威勢良くて、
なかなか盛り上がってました。
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どこんじょうせんすいくらぶ
http://www.ne.jp/asahi/guts/diving/
年末の海外はどこへ ― 2005/10/03 23:39
今年も年末の海外ダイブの計画を立てる時季になりました。
昨年は第一候補のタイ・スミランクルーズが、
このころ既に予約でいっぱいだったので、
いつものパラオに決めました。
そんな折、12月26日にスマトラ沖地震が発生し、
「あのときチケットがとれていたら・・・」
と肝が冷える思いをしたのを思い出します。
パラオへ5回行き続けたおかげで、
コンチネンタル航空のマイルがたまり、
今度は、アジア圏内は往復航空券がただになります。
そこで、次の候補地はバリ島か、と検討中でしたが、
そんな矢先、自爆テロが発生。
またもや、計画は白紙に戻りました。
事件に巻き込まれるのは、わずかな確率かもしれませんが、みすみす、危険性のある地域を訪れるのも気がひけるものです。
海がよくて、安全な地域というと、
ほんと、限られてくるんですよね。
今年もやっぱりパラオか?
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どこんじょうせんすいくらぶ
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昨年は第一候補のタイ・スミランクルーズが、
このころ既に予約でいっぱいだったので、
いつものパラオに決めました。
そんな折、12月26日にスマトラ沖地震が発生し、
「あのときチケットがとれていたら・・・」
と肝が冷える思いをしたのを思い出します。
パラオへ5回行き続けたおかげで、
コンチネンタル航空のマイルがたまり、
今度は、アジア圏内は往復航空券がただになります。
そこで、次の候補地はバリ島か、と検討中でしたが、
そんな矢先、自爆テロが発生。
またもや、計画は白紙に戻りました。
事件に巻き込まれるのは、わずかな確率かもしれませんが、みすみす、危険性のある地域を訪れるのも気がひけるものです。
海がよくて、安全な地域というと、
ほんと、限られてくるんですよね。
今年もやっぱりパラオか?
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速報!本部でダイブ ― 2005/09/20 22:15
9月の3連休第1弾を利用して沖縄へ行ってきました。
ポイントは、これまであまり潜ったことのなかった本島北部の本部へ。
地元のファイブ・オーシャンというサービスを利用しました。
オーナーの高野肇さんは、ダイビング雑誌にもよく登場される方で、本部の特集なんかがあると必ずといっていいほど写真が掲載されてます。
今回、その高野さんにガイドをしていただくことができました。
ダイビングを行った9月18日は天気、海況にも恵まれ、瀬底島+伊江島+水納島の本部三島巡りを達成できました。
ちょうど大潮に当たってましたが、強い流れにも合わず、透明度もばっちりで、のんびりまったりゆるゆるダイビングを堪能してきました。
本部というと、これまでは崎本部(ゴリラチョップ)でしか潜ったことがなく、「本部=海が荒れてボートが出せないときのビーチポイント」というイメージがあったのですが、今回、その思いこみが大きな間違いであったことを思い知らされました。
島の周りは地形的にも複雑でおもしろく、生き物の種類も豊富で、これまで見たことのなかった種類のものにも結構出会うことができました。
写真は、和製ピグミーとして柏島でも有名な「ジャパニーズ・ピグミー・シーホース」です。体長10mm程度ですが、これでも立派な成魚だそうです。
たった1日3本だけのダイビングでしたが、とても中身の濃い充実したダイビングができました。
本島ステイなら本部でダイブもおすすめです。
詳しいログは、近日HPにて公開します。
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どこんじょうせんすいくらぶ
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