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Aug 20, 2018

入れてください,入れません@柏島

砂地には,ルーキーのちびっこハゼたちの姿がチラホラ。
中には未だ自分の住まいを決められず,
お困りの様子を見せるものも。

速い潮の流れを必死にこらえながら,
近くにあった物件にルームシェアをお願いしています。

ルーキーヒレナガネジリンボウとネジリンボウ

しかし,先客のベテランハゼは容赦なくお断り。
あっち行け!と激しく追い払います。

入れてくださーい!!

入れません。

 

Aug 19, 2018

星の王子様@柏島

浅場で被写体を探してうろうろしていると,
ガイドのメグさんが,小さな白いウミウシを見つけて
石っころの上にのっけてくれました。

シロイバラウミウシ

小さな星の上をイメージして
石の縁が円弧になるような方向から
背景を黒抜きで撮影しました。

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Aug 18, 2018

撮るの難しい@柏島

どこせんアイドルメンバーの一員です。

クダヤギクモエビ

最近はなかなか目にすることがありませんでした。
クダヤギの中に隠れている上に
ハサミ脚が長くて,非常に撮りにくい。

初めて潜った坊津で紹介してもらって以来
ずっとアイドル級なのですが,
未だに美しく撮れたことがないという。

クダヤギクモエビを美しく撮るは永遠の課題なのかも。

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Aug 17, 2018

ひょっこりにほっこり@柏島

小さな生き物たちが身を潜めつつ
こちらの様子をうかがっていたり,
時折ひょっこり姿を現す仕草は,
見ていてひょっこり,じゃなかったほっこりします。

テンクロスジギンポ

ミナミギンポ

アカホシイソハゼ?

かなりひょっこり

見たくないひょっこり










(閲覧注意)










ウオノエinクマノミ

クマノミはかなり苦しがっていて,
狂ったようにイソギンチャクをガブガブやっていました。
かわいそうに,目がいっちゃってます。

奥様はこのひょっこりは好きではない。

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Aug 15, 2018

束の間爽快ブルー@柏島

今回の柏島は,ラッキーなことに連日好天続き。
さらにはいい潮が入ってきて透明度もぐんと上がりました。

普段見通し5m以下などはざらなので,
若干濁っていてもさほど気にはならないのですが,
さすがに船上から海底がきれいに見えると,
それだけでテンションは上がるもんです。

見上げてエントリーシーンなんかも撮っちゃいます。

青い海に立ち上るキビナゴの入道雲

キビナゴ雲を狙ってカンパチがやってきます。


キンメモドキとイシモチのミックス集団

奥様行く手を阻まれる

奥様埋もれる

奥様かき消される

アオサハギ

文句なしブルー。

水面に上がってもブルー

こういう海ばっかり潜ってたら
きっとワイドレンズが欲しくなるんだろうな。

気まぐれな黒潮ブルーは,
次の日にはあっという間に過ぎ去ってしまいました。

 

Aug 14, 2018

誕生前夜@柏島

求愛・産卵シーンに負けず劣らず旬なネタ。
孵化が近い卵の写真もいくつか撮れました。

カミソリウオの抱卵

カモハラギンポ育卵中

ニシキフウライウオの抱卵

トラフコウイカの卵

卵の中でけっこう動いていて,
もうハッチアウト間近という感じでした。

まー当然のことながら,
ハッチアウトシーンを引き寄せるような運は持ち合わせておりません。

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Aug 13, 2018

出会いは突然に@熊本

柏島ログ小休止。

熊本県立美術館分館で開催されていた
中村征夫さんの写真展「海への旅」へ行ってきました。

お盆の帰省シーズンと重なって,
高速道路はなかなかの渋滞。
お昼近くになってようやく熊本市内に到着しました。

会場に行く前に昼食をと考えて,
ふと目についたうどん屋さんに入りました。
ゴボウ天ぶっかけをたのんで食べていると,
後から入ってきたお客さんも同じのを注文した様子。
「ゴボウ天ぶっかけ,人気やなー」と思いながら,
注文主の顔をちら見してから視線を戻し,
自分のうどんをすすろうとしたその瞬間,
頭の中の回路がギュンギュンいいました。
「ん?んんん?!」
二度見しました。見事な二度見しました。
「征夫さん!,うしろ,うしろ,征夫さん!」
どこせん奥様にうろたえながら伝えるも,
奥様も要領を得ません。
そして奥様も二度見しました。お手本のような二度見しました。
そんな私たちの挙動不審な振る舞いに気づいた征夫さんは,
にこやかに会釈されました。

どこせん「写真展に来ました。」
征夫さん「もう帰り?」
どこせん「いいえ,今からです。」
ほんの短い会話でしたが,感動ものでした。

日本を代表する写真家に,
まさか,まさかうどん屋で遭遇するとは!
しかも隣の席で同じうどんをすするとは!

とりあえずその場はお別れし,
お先に会場へ向いました。
やや遅れて征夫さんも会場に戻られ,
会場を訪れた方々と談笑したり,
写真集にサインをしたり,
ファンの方と一緒に写真を撮ったりと
とっても気さくに過ごされていました。

たくさんのお客さんが集まった中,
いよいよトークショーが始まり,
楽しいお話にすっかり釘付けになりました。

征夫さんがダイビングと水中写真を始めたきっかけ,
母なる海と呼ばれる所以,
サンゴと私たちの暮らしとの関わり,
通称イクオネ(クリオネの仲間)発見時の話,
イクオネ命名の裏話,
しんかい6500に乗船した体験談
などなど
深い話,愉快な話が満載で,
あっという間の1時間でした。

トークショーの後に一緒に写真も撮らせていただきました。

発光生物を撮影するときに使ったというブラックライトについて,
奥様が「水中用のブラックライトってどうやったら手に入るのですか?」
とお訊ねすると
「カインズでブラックライトを買ってきて,
自分でつくったハウジングに入れて使いました。」
とのこと。

征夫さんもDIYバリバリやー!!ってまたまた感動しました。
どっかのメーカーの提供なんかじゃないところがすごい。

会場で販売していた2冊の写真集と
前から持ってた「海中2万7000時間の旅」も家から持参して
サインをいただきました。

よかったー。
写真展よかったー。
征夫さんに会えてよかったー。
サインもらえてよかったー。
一緒に写真写ってもらえてよかったー。

73歳現役プロダイバーのエネルギッシュな姿に
パワーをいっぱいいただきました。

いつかまたお会いできますように。

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Aug 12, 2018

夕暮れ時のラブシーン@柏島

魚たちの産卵シーンが狙えるということで
3本目の時間帯を繰り下げ,サンセットダイブへ向いました。

潜降してすぐにヒメテグリの求愛シーンに遭遇。

ヒメテグリの求愛


オスの必死の形相が笑えます。
それに比べてメスの素っ気ないこと。

やがて,キンギョハナダイの狂喜乱舞の産卵ラッシュが始まります。

キンギョハナダイのオス

普段の姿からは想像もつかなかった婚姻色に驚きました。

魅力的なオスの周りには複数のメスたちが群がります。

産卵は一瞬の出来事です。

惜しくもピンぼけ。

キンギョハナダイ祭りのお隣では
これまた艶やかな婚姻色を浮き上がらせて,
レンテンヤッコが求愛しています。


メスのお腹をつついて産卵を促すオスの後ろには
卵を狙うメジナたちがうろうろしています。

産卵直後

メスの尾鰭の横に卵らしきものが写っています。

最後はミヤケテグリの産卵
オスが求愛のディスプレイをしながらメスの後を追います。

気のあったペアは体を寄せ合いながら
グルグルと円を描くような行動をとります。

そして,産卵に向けて浮上開始。


オスがメスの体を支えるように下から胸びれを差し入れ,
ゆっくりと浮き上がっていきます。

どのタイミングで産卵するのか分からず,
うまくシャッターが切れない。

これか?産卵したのか?

直後にすぐさま行方をくらましてしまいました。

あまりにエキサイトしすぎて,こちらもエア切れ寸前。
大興奮のサンセットダイブ。

ダイビングあとの夕焼けが,やけに綺麗に見えました。

 

Aug 11, 2018

Summer Tour 2018 @柏島

2年ぶりに柏島へダイビングツアーに出かけました。
お世話になったサービスはおなじみの「SEAZOO」さん。
今年6月から店舗兼ゲストハウスがNEWオープンしており,
どんなお店が出来上がったのか,楽しみいっぱいでした。

できたてほやほやの新店舗は,
ダイバーが快適に過ごすための知恵と工夫が満載でした。
さらにおしゃれなアイテムが至る所にちりばめられ,
とっても素敵な空間に仕上がっていました。
目黒ご夫妻さすがです。
おかげさまで気持ちよく過ごすことが出来ました。

昨年の奄美ツアーで台風直撃の憂き目に遭ったことから,
出発直前に発生した台風13号の動向から目が離せませんでしたが,
2年連続で苦しめられることは免れました。
それどころか透明度も上がってきて言うことなし。
昨年の分をも取り返すチャンス到来です。

見通しのよい砂地に降り立ってみると,
夏本番らしくハゼたちが元気いっぱいです。

ヒレナガネジリンボウのペア & ヤシャハゼのペア & ハナハゼ

本当はハナハゼも2匹いたのですが,惜しくも欠員です。
105ミリレンズの画角にそろって収めるのに四苦八苦しました。

さすが柏島の海と感心し,
けいこさんに
「柏島ならではですか?」
と訊ねましたら,
「柏島でもそうそうありません。」
とのこと。

透明度のよさと潮のタイミングとハゼたちの元気と
その他もろもろの幸運に助けられました。

合成疑惑も浮上しているようですが,
正真正銘リアルです。

幸先いいスタートを切ることが出来ました。

こちらはハナハゼ抜きで。

 

Jul 30, 2018

母艦沈没@坊津

ボート下に落ちてたユウレイクラゲに
数匹のハナビラウオが寄り添っていました。

ハナビラウオ

漂っているところを中性浮力を保ちながら
しかもクラゲの触手に戦々恐々としながらの撮影は大変。
このクラゲは瀕死の状態だったのか,
海底にすっ転がってたので,
撮影自体は楽チンだったけど,
やっぱりいまいち映えませんな。

涼しげな感じがするのがせめてもの救い。

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Jul 19, 2018

昔撮ってたやつやん@坊津

浅場で見つけたスズメダイの幼魚。
なかなか名前を特定できず,
図鑑とにらめっこ。
2日たってようやく解明しました。

オキナワスズメダイyg

調べてみると,昨年奄美大島で撮影してました。
以前のログ

自分で撮ってて,自分で調べてて,自分でブログ載っけてて,
忘れてます。
しかも,昔というほど昔でない。

どこせんあるある。

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Jul 17, 2018

中潮の坊津は・・・@坊津

坊津あるある。
中潮の坊津は大潮以上に激流。

潜ってみたはいいものの,
身の置き所にひと苦労。
ろくろくシャッターを切ることもできず,
行きの10倍の時間をかけて浅場へ逆戻り。
重量級のカメラセットは本来の役目を果たせないまま
修行のための重荷へと早変わり。
そんな状況に思わず笑いがこみ上げてくるものの,
着実にペースアップしながら反時計回りに針を戻す残圧計が
「笑っている場合か」とすかさずつっこみを入れる。
気まぐれで複雑な潮流に翻弄されるのもまた,
自然遊びの醍醐味ですなあ。

とは言え,ほんとに修行に来たわけではないので,
敢えて激流に身を投じるのはやめて,
次のダイビングは穏やかな砂地へと参りましょう。

ヒレナガネジリンボウyg

体長3cmほどのまだまだちびっこです。
私たちの存在が気になりながらも
流れ来る餌の誘惑には抗いきれず,
懸命にホバリングしています。

ああ激流で乱された心が優しく癒される。

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